昨日は多くのスーツ姿の男性とお仕事でご一緒。
スーツ姿の男性が好きです。
父親が銀行マン
私自身も証券会社に勤めていたので
スーツは身近な存在でした。
昨今はクールビズという「ネクタイフリーク」の私としてはとても残念な習慣が登場しましたが
やはりスーツにネクタイは不可欠ですよね。
そういえば
私自身も中学・高校6年間ネクタイを結び続けていました。
プレーンノット・ウインザーノットどちらも出来ます。
(でも 人にはやってあげられないけど 笑)



そんなスーツ姿の男性陣を眺めながら
自分が活躍できるプラットフォーム(舞台)について
考えてみたりして。
100人いれば100のプラットフォームが存在すると思うんだけど
一つの企業にいると
その事を忘れるというか
一つのプラットフォームにしがみつかないといけないというか
まぁ そういう気持ちになる場合が多いのかも。



スーツの後ろ姿を眺めながら
「みんなそれぞれプラットフォームは違っていいんです!」
とエールを送ったりして。
背中って多くのことを語りますよね。 特に男性は。
なんでだろう?
女性の背中は生活感が漂うけど
男性の背中は生活感以上のものを感じる(笑)



プラットフォームに大きい小さいはないし
派手とか地味とかそんなことも関係ない
自分が自分の力を最大限に生かせる場所はどんな人にもある。
本人が見つけていくのはもちろんだけど
会社側もそういう見方で一人一人をみていけたら
よりいい会社になる。



そういうえば
とても素敵なインテリア雑誌に
世界的に有名なインテリアデザイナーと日本の新進気鋭のデザイナーの対談が載っていて
そこで
有名デザイナーが
「会社にあった人材をみつけるのではなくて
その人が得意な仕事をみつけるのがトップの役目だ」
って言ってたことを思い出した。



「あなた色に染まります」と「あなたの得意を見つけます」
そういう相思相愛があってもいい。
凸と凹が一つになって
強固な四角になる。
そう思います。




今日も最後までお付き合いありがとうございました。

お仕事の後はホテルでお食事。
こちらのホテル 楽天の「朝ごはんフェスティバル」北海道大会で優勝したそうです。
今回は夜のお食事のみだったけど
次回は是非宿泊して朝ごはんを頂きたいです。



(といっても
来年の春までお預けかな・・・
受験生の母だし・・・・)