大勢の方の前で講座をしたり
クライアントの方ともお話をしている私ですが
実は・・
そう 実は・・
私 とても人見知りなんです。

いえ
人見知りだったんです。
でしょうか。

自分のことを話すのはとても苦手。
なので 大勢の人の中にいると
誰に何を話していいのか。
そんな事を考えているうちに
時間が過ぎてしまうという事が多々ありました。

その時の私の頭の中は
「なにか 話さなきゃ」でいっぱいでした。

でも
自分の中で「きく」ことの楽しさに気が付いたら
「なにか話さなきゃ」からのプレッシャーから解き放たれて
「なにをきこうかな」の好奇心へと変化したんです。

自分の何を話せばいいかは浮かばないのに
相手にどんなことをきこうか?はたくさん浮かんでくる。

その事に気が付いてからは
初対面の人とお話するのが楽しくなりました。

「きくこと」が上手になると
会話に自信が持てます。
会話に自信が持てると
自分の思いも伝わるようになる。
会話の主役は 実は「きき役」。

「まず相手の話をよくきく」
そのことで
好印象の会話が出来るようになります。
誰でも 自分の話を良くきいてくれる人と話したいですよね。
人は 話を聞くよりも話をきいてもらいたいもの

そのことを今日の講座でお伝えしました。

自分は人見知りです!
そういう方にお勧めの「聴くこと」講座です。