「どうせ出来ないんだろう」
「きっと 出来るわけがない」
「上手く 行くわけがない」

子どもが 何かにチャレンジしようとする時
または 一生懸命トライしている最中の時
心のなかで ちょっとネガティブな思いを抱いたことはないですか?

「どうせ 無理でしょう」
「あなたには 無理よ」
なんて 直接言ってはいないでしょうか

子どもは 敏感に親の想いや態度を察知します
そして だんだん
「どうせ 自分は駄目なんだ」
「失敗したら嫌だな」
と チャレンジする事をやめてしまいます

常に「出来る人」として 子どもと接しましょう!!
この子は 絶対に「出来る」と信じる
たとえ そのゴールが遠くても
自分を 大切に思っている人がいるという「安心感」が子どものやる気を引き出します
失敗しても 次を頑張ろう!!という気持ちを持ちます

たとえ 結果として目指したゴールと違った所に行っても
親に認めてもらえているという心の「安心感」は
一生の宝ものになるはずです