当然といえば当然ですが
子どもをしなやかな心に育てる為には
親もしなやかな姿勢で子育てをする方がいいですよね

子育てに正解はない・・とよく言いますが
私の体験からいたしますと
実際は親は何かしらの正解を求めたくなるのではないでしょうか

自分が親になるまでは
何かしらの正解がある世界にいたわけですよね
学生時代にしろ 社会人時代にしろ

それが子育てになると
物の本には「正解」らしきものがのってはいるものの
自分の子どもは それとは程遠いところにいたりして・・・
「軌道修正させて 最短距離で目的地までいかなければ 親として失格なのでは・・」
と 不安に駆られたり

どちらかといえば ズボラな私でさえ
「正解」を求めていた時代がありました
そして 上手くいかないと落ち込む・・・

とてもとても しなやかな心ではなかったようです
親がこれでは 子どもがそうなるわけもないですよね

私が「正解」を求めなくなったのは
コーチングに出会ったからです

それからは 子どもが右に曲がれば私も右に
左に曲がれば左に 下までたわめば一緒にたわみ
跳ね上がるときがあれば一緒に跳ね上がる・・・・

最終的に 子どもの望むところにいけるのであれば
しなやかに対応することにポイントをおきました

そうすると 今まで感じていたよりも
少しずつストレスフリーになったのです

子育てに一生懸命な人ほど
真っ直ぐな子育てをされているのかもしれません
真っ直ぐは 折れやすいですよね
なので いかようにもしなることの出来る子育てをしてみませんか
ちょっとは こころがしなやかになるはずですから