毎週土曜日のお楽しみになっている

「泣くな はらちゃん」

その中で

マンガの中の人物が 死ぬには二通りある(ゆきネエ曰くですが)・・と。

マンガの中で死ぬ場合と

神様(作者が)書くことをやめる場合・・・それは忘れられるという事。

存在を忘れられるということは マンガの登場人物じゃなくても

現実の世界でも悲しいこと。

いつも はっとさせられるセリフがちりばめられている 「はらちゃん」

子供の存在を忘れることはないけれど

一生懸命子どもが話している時に

「ふんふん」なんて いい加減に聞き流していることがありますよね。

心そこにあらず・・といことは心を亡くすということで

忘れることと あまり変わりがないことなのかも。

そんな事を思いながら 「切ないね~」と若干目を潤ませながら

娘と観ていました。

やはり、「はらちゃん」は深いですね。

来週が楽しみです。