「泣くな、はらちゃん」
言わずと知れた?長瀬クン主演の冬ドラマです。

設定が突飛なので 
話的にも 面白いだろうと思い
そして 関ジャニの丸山クンが出ているというので
娘と観ていますが・・・

長瀬クン演じるはらちゃんのキャラクターがとってもいいのは置いておいて
はらちゃんの台詞が なんとも頷けることが多く
観終わった後は 元気がでてしまうのです。
「さあ 明日も いやいや来週も いっちゃいますよ~」という具合に。

はらちゃん達の神様(マンガの作者のことですが)に
「明るくなってもらいたい」「やる気をだしてもらいたい」「前向きになってもらいたい」
このために はらちゃんは全力で彼女の応援をしていくのです。
何故なら、彼女が明るくならないと 楽しくならないと 自分たちのマンガの設定が
「愚痴」「文句」ばかりでクラーい雰囲気になるから。
終いには「殺すしかないね」と物騒に終わってしまうから。

神様が明るくなれば 周りも楽しくなるのですね~。
まるで、家庭を見ているよう!!

ママが 明るければ 毎日楽しそうにしていれば
家族も自然と明るくなりますよね。
ママが、「どんなことでも まかせて!!」
って頼りになれば子供も安心ですよね。

家族のためにはやっぱり ママの心が満たされていたほうが
良いのです。
コーチはその お手伝いが出来る。
いわゆるはらちゃんのポジションになれるなんて
幸せです。

土曜日の夜は はらちゃんに元気を貰ってます。