ディ◯ニーランドで提供されているドリンク&フードの中には、実はとある麻薬が含まれていて、一度ランドに行った人は、またほどなくして訪れなくては気が済まなくなってしまう。 


「なるほど、これが夢の国の正体か!」


私と友人はその事実に気付いてしまったため、ランド内でキャスト達に追われることとなった。 


いつの間にか、私たち以外の客は居なくなっていた。 

アトラクションの隅では、中毒者がろれつの回らない口で、意味の分からないことをずっとつぶやいている。 

彼女の目に生気は無く、ただただ中空を見つめているように見えた。 


ご存知の通り、ランドの出入り口は一つしかない。 

私たちは、何としてでもキャスト達の目をかいくぐって外に出なくてはならなかった。

 

この事実を公にしなくては。 


 咄嗟に飛び込んだ機械室の中で息を潜めながら、私たちはそうして脱出の機会をうかがうのであった── 


 ……という夢を、昼寝してたら見ました。 

疲れてるのかな。