今回の旅行で気がついた事も少し綴ってみようと思う。
道路事情は日本とだいぶ違う。
きっと国々で違うと思うので、私の投稿は印象という事で了解願いたい。
特にローマでの事だが、道路両脇の駐車が気になった。多分何かルールがあると思うが、現時点では知識を持ち合わせていない。
街の中心部はありとあらゆる道路には車が駐車している。有料のコイン駐車機も幾つか見たが、全体的には駐車の機械がないところが圧倒的に多かった気がする。まさか何処でも停めて良いという事はないと思うのが、、、。
友人がローマについて直ぐに驚いていたのが、印象的だ。時には二重駐車や三重駐車も見た。どうするんだろうと気になる。きっと何かの集会で一気に帰るのかな?なんて思いながら通過した。
加えて、超小型の車もよく見た。日本の軽自動車よりずっと小さい。
メルセデスベンツのスマートもよく見かけた。
しかし、最近の電気自動車はスマートよりもっと小さい。道路に平行ではなく、垂直に停めてあるのも見た。ここは何でもありだなと思いながら(^o^)
誰か詳細を知っていたら教えて欲しいと思う。
きっと何かの法律はあるのだと思う。
また、車は全体的に綺麗ではない。きっと狭いところに停めるのでバンパーをぶつけながら停めるのかも知れない。掃除もあまりやらないと思われ、日本みたいに綺麗に磨き上げている車は一台も目にする事はなかった。
それから、一方通行の道路が圧倒的に多い。2車線では片側が駐車エリアでもう一方の車線が通行できる車線だ。
しかし、車線が増えても一方通行にしているところが多い。3車線や4車線あっても一方通行のところも多く見た。
これは日本とは基本的な考え方の違いかも知れない。きっと専門家が分析して一歩通行の方が渋滞が少ないとかあるのではないかと⁉︎
また、バルセロナはだいぶ違った。綺麗な街作りができていて好印象だった。街中でも道路幅を広く取ってあり、ここでは駐車エリアは明確に分けてあった。そして、人間用歩行道路もかなりゆとりがあり、何処でも散歩できる雰囲気で疲れた時に休むベンチや固定椅子も見かけた。
この街では歩行者天国なっている場所も多く、きっと平日も含めてそうなっているのだと思う。
中にはパソコンを持ち込み仕事やら勉強やらやっている人もいたくらい環境の良い街だった。


