日常からの移行日を終え、2日目の朝。
目が覚めて車内の窓に貼ってあるシートをめくって外を覗くと、キラキラした湖が目に入る。たまらない瞬間だ。
外へ出て大きく伸びをし、朝の支度をする。
ひと足先にベンチで読書しているパートナーに、遅れて合流。
しばらくするとお腹が空いてきたので、豆から挽いて淹れるコーヒーセットを準備し、コーヒーを淹れる。
前日買ってあったたまごサンドを炙り、簡単な朝食。
しばし至福の湖畔時間。
うちは海の近くに住んでいていつでも海を眺めに行けるけれど、やはり湖のスンとした静寂さは格別で、静かに内観するのにうってつけだと思う。
ひとしきり朝時間を愉しんだので移動する。
竹生島へのアクセスは、湖西、湖東と2つ港があり、今津航路・長浜航路・びわ湖横断航路の3つの航路があるようだ。
今回私は湖西の今津港をチョイスした。
行楽シーズンの3連休。当日席がどれだけあるのか分からなかったので、ウェブ予約をしておいた。ウェブではどの時間帯もほぼ満席だったのだけど、実際に着いてみると結構空席があった。
竹生島へは片道約25分。揺れを気にして席を選んだが、そういえばここは湖。海と違って全く揺れない!とても新鮮だった。
竹生島。
どんなところだろう。グラトラ本には「富」のグランドポイントと掲載されていて、日本三弁財天の一つだというくらいしか知識なく向かう。
と、5分ほど経った頃だろうか。
突然圧倒的な身体反応が起こり始めた。
私はよく巡礼旅中に反応する部位があるのだけども、いつものそれとは全く違う。初めて反応する場所。新感覚だった。
島に着地する頃にはそれは下から突き上げてくるような、とてつもなく大きなエネルギーとなって自分の体を興奮させた。ものすごい体感だった。
突き上げてくる感覚はかつての火山地などで体感することはあるが、それとはまた違う。
感服するほどの圧倒的地面力。
着陸してから75分後に帰りのフェリーが出発する。
島はこぢんまりしており、サッと周る分にはちょうど良いサイズ感だった。
御開帳の特別拝観に並ぶと足りないかもしれない。
と、ここで御開帳の事を調べてびっくり!通常60年に1度しか御開帳で本来であれば2037年の予定だったところ、今年2024年は開創1300年の節目に当たるということで、特別に御開帳されていたのだと。
なんと...。
それくらいは知っておきたかった。笑
この時の体感を瞬時に思い起こせるアイテムが欲しくて、この子を頂いた。
赤いイメージだったのだ。
島全体が御神体。
至福でした。
帰りは近江ちゃんぽんなるものを頂いて帰った。豚骨ベースが多い長崎と違い、
鶏ガラ・削り節・昆布からとった和風醤油出汁を使ったあっさりしたスープが特徴なのだとか。
これは、、、んまい!!!
ラーメンは普段好んで食べないので詳しくないけれど、麺も出汁も好みだ〜。
ご当地グルメも堪能し、本当に素晴らしい旅だった。
たった一泊二日とは思えない濃さとリフレッシュ度に加え、強烈過ぎたエネルギー。その後この影響が続くこととなるのでした。





























