問:例えば、リオンやホッフェンハイムなどサッカーのフォーメーションにおいてVRやARなどの最新ビデオテクノロジー,を特に認知判断の分野で取り入れる傾向があります。つまり、ミランもこれらのテクノロジーを使用しているか?その上、現在どのようなタイプの機材を使用しているのか?

 

 

答:選手育成の為には、常に「アップロード(更新)」が必要不可欠になります。したがって、選手一人一人が持っている自身の能力を100%発揮させる為に、これらの最新技術を可能な限り活用していかなければなりません。

 

 

 

ACミラン本体、そして我々のアカデミー千葉としても同様にこの流れに追いつこうとしています。例えば、来年度のシーズンから我々千葉のジュニアユースチームでは、U13、U14、 U15全てのカテゴリーでGPSを使ったデータ収集を行う予定です。それを活用し、トレーニングの管理やレベルの最適化していきます。

また、ミラン本体の下部組織やトップチームでも、インプットへの反応を向上させる為や認知レベル評価の為にこのテクノロジーを活用しています。

 

 

例えば、最も使用されているトレーニングテストの1つにフィットライトトレーナーがあります。これは、ある大きさの部屋の中、または限られた空間内で、順番にLEDライトが点灯し、それらをタッチするのに要した時間に基づいてリアクション能力が評価されるテストです。

 

 

 

2018/10/28 了徳寺大学で行われた講演の質問から