10代の頃の恋というのは、勢いと当たって砕けろ精神が8割をしめているんじゃないだろうか。
そして、若いという最大の強みをもって何も怖くないのだ。確かに怖くない。ふられたって次の恋を探せるから。一体、あの自信と勢いはどこから出てくるのかが不思議だ。
20代に入り、その当たって砕けろ続けるともう砕ける物がなくなって私は大人の恋というものをしだした。安心がほしいのだ。必ず付き合ってくれるという。
これが30代に入ると結婚、妊娠など社会的な目に焦りだし、さらに安心を私は求めるのだろう。そして、私もその焦り組に入るのだ。近い将来的にだ。
ただ、言えるのは全て私の恋は、本気だった。
何も取り柄がない私の唯一の自慢。
そして、これは恋をする人類すべて共通しているんじゃないんだろうか?
なんて、大学卒業間近にして私は残り少ない休みをどう楽しむかについて考えていたのだが、完全に思考が脱線していた。
そりゃ、仕方がない。私の周りの女の子達は、彼氏という自分の恋を勝ち取ってる子ばかりだから。
「で?卒業旅行どうするよ?」
恋をしていな い訳じゃないけど、
友達との時間を大切にしようと完全に恋を忘れていたときに人は、本当の意味で本気の恋に落ちるのだ。
