はい、続きです( *´艸`)

LESSON II section 1,2からのお話なので、まだ読んでない方はそちらを先にどうぞ!

LESSON II section 1→http://ameblo.jp/luca0315/entry-11566388943.html
LESSON II section 2→http://ameblo.jp/luca0315/entry-11566780456.html

よしっ、じゃあ続き行きますよ( *´艸`)

前回の対象とした人

ある程度文法とかできるはず!

なのに話せない。。。ナンデ???


私の答えは、「まだ足りないものがあるのと、慣れていないから」


でしたね(#^^#)


じゃあ、まず「足りないもの」って???


そりゃね、non-native speakerです

程度の違いこそあれ、

普通に考えて足りないものだらけじゃない???というあなた('ω')ノ


正解です( *´艸`)←この顔文字好きなんです、多用してすみません笑


いや、これだけだと「おい!」って怒られると思うので、

ちゃんと説明します


「まだ足りないもの」

は最低限基礎的な文法と簡単な日常会話ができるだけの単語はある

その上で、「話す」

ことにだけ今回は重点を置きます


足りないもの一つ目 「口」

ろ、じゃないです、くちですよ笑

言語によって使われる口の可動域が違います。

多分これは知ってる人、なんとなくわかる人多いのでは???

日本語は、あんまり口を動かさないで話す言語です

動かさなくても話せるし、あんまり動かさない状態で音を出すものなんです、ふつうはね

でも、英語は多分全然違いますね、スペイン語だって違います。みんな多少の違いはあります

英語はかなり口を動かして話します。正確に(私はアメリカ英語とイギリス英語しか話せないので、今はそこを基準にします)発音する場合はね




別にいいんです、思いっきり日本語発音の英語で。

私は英語を日本人あるいは外国人に教える職業を目指しているので、正確な発音を身につけましたが、

発音は誤解を生まなければどうでもいいんです(←これ重要!

だって世界には色んな国のなまりでみんな堂々と英語しゃべってます

どれも「英語」なんです

だからいいんです、JAPANESE ENGLISHで!



でも、ひとつだけアドバイス

日本語は英語に比べて速度も遅い言語です

だって、いちいち母音と子音がペアになってて、ひとつひとつ発音する言語だから。


それに気づかないまま、そのまま英語にすると。。。

すごーーーーーーーーーーーーーーーく遅い。

いつまでたっても遅い。


最初はいいんですよ、だってみんな最初は下手なんです遅いんです話せないんです、それでいいんです、わたしもそうだったんです

でも、せっかく話すなら

そのうちいつかは流暢に話せるようになりたくありません?

その方が、仕事でも学校でも自信もって話せるんじゃないですか?



頭は準備できてるんでしょう(中高生レベルで十分)

言いたいことは英語にできるんでしょう(どんなにゆっくりでもOK)

だったら後はすることは2つ


まずはお口のトレーニングをしましょうか( *´艸`)

では、次はそのトレーニングの紹介です

つづく


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