好きな俳優は誰ですか?
と聞かれた時、
私は迷わず
「アラン・リックマンです。」
と答えます。
昔はそう答えると必ず
「誰ですか?その人。」
と聞き返されたものです。
その頃は
「ダイハードのテロリスト役で出ていた役者さん」
と言っていたのですが、
直ぐに顔を思い浮かべてもらうのは難しかったんですよね。
今では
「ハリー・ポッターのスネイプ先生役」と言えば
顔が思い浮かばない人の方が少ないかもしれません。
あの品のある佇まいと物腰の柔らかさ。
それを活かした役柄は勿論のこと、
それと相反するような役も辞さず、
徹底的に演じ切る役者魂とでも言うのでしょうか、
感服いたします。
これは前者の方、
『SENSE AND SENSIBILITY』(いつか晴れた日に)
ブランドン大佐。
これは後者の方、
『Galaxy Quest』
ドクター・ラザラス。
当時はもう、
本当にビックリしてしまいました(笑)
2000年11月
ロンドンで開催されたワークショップに
幸運にも参加出来たのですが、
あれがアラン・リックマンに会った
最初であり
最後にもなってしまいました。
その時の経験は
私にとって一生の宝物でもあります。
会いたい人には手を尽くして会いに行く。
大事なことですね。
なかなか訃報を受け入れることが出来なかったのですが
一週間が経とうとしている今日
やっと泣けるようになりました。
終わりに彼の作品の中で一番大好きな
『SENSE AND SENSIBILITY』の
一番大好きなシーンの
一番大好きな表情を・・・
今までも、
そしてこれからも
大好きです。




