かなり前のこと・・・

 

プロとしてコーラスをやりたくて

 

その手段を模索していた頃の話です。

 

 

知り合いのミュージシャンが出演するライブハウスに遊びに行くことがあり

 

ライブ後の打上げにも参加し

 

他のミュージシャンの方々ともお話させていただきました。

 

その時のドラマーが

 

村上“ポンタ”秀一さんだったのです。

 

 

ポンタさんは 楽器は違えども

 

プロを目指す私のような者にとって

 

ずっと憧れの的


大スターでもあり


神様のような存在。

 

 

そんな神様は


プロになりたいという私の思いをじっくり聞いてくださり

 

色々なアドバイスをくださいました。

 

そしてその何日後かに予定されていた

 

角松敏生さんのコンサートにおいでよ!と誘ってくださったのです!

 

後日私はそのコンサートの楽屋を訪ねさせていただき

 

3人のコーラスの方たちをご紹介いただくことになります。

 

 

その時のご縁が直接のきっかけとなった訳ではありませんが

 

それから約半年後


念願のプロミュージシャンとして

 

私は本格的に活動を始めることになります。

 

 

それから5年ほど経った頃でしょうか

 

とあるTV番組でポンタさんとご一緒させていただく機会に恵まれました。

 

角松さんのコンサートから実に5年ぶりの再会でした。

 

 

ポンタさんはあの笑顔で

 

「元気だった?この前、日テレに出てたでしょ?」

 

と・・・

 

私は本当に驚きました。

 

何年も前に一二度会っただけの

 

私のことを覚えていてくださったんだ・・・

 

しかもTVで見かけると思い出してくださっていたんだ・・・と

 

感激で胸がいっぱいになりました。

 

 

その後も何度かTV番組の収録でお会いすることがありましたが

 

その時のことが今でも忘れられない1番の思い出です。

 

 

面倒見がよく

 

気さくで遊び心があり


でも常に真剣勝負

 

本当にカッコよくて

 

いらっしゃるだけで その周りにパッと日が射したような

 

私からすると そういう方でした。

 

 

 

ポンタさん

 

淋しいです。

 

でも受け止めます。

 

 

 

本当にありがとうございました