慢性膵炎なぐり書き2018.5セカンドオピニオン | ルア☆メモ with フローレン (トイプードルとマルシーズー)

ルア☆メモ with フローレン (トイプードルとマルシーズー)

トイプードル「ルア」♂と
マルシーズー(マルチーズ×シーズーのmix)「フローレン」♀の
成長日記です。わんこの手作りゴハンのことも
ちょこっと書いたりします(^ ^)

google先生に聞いたら

車で一時間程の隣県に

消化器系に強い獣医さんがいたので

週末(12日)、セカンドオピニオンへ



膵炎の検査は血液検査と

超音波検査をするらしいんだけど

今の病院では血液検査だけだったから

(超音波やったかもしれないけど記憶なし)

 

膵炎がどのくらい他の臓器に

影響を及ぼしてるのか知りたくて

(それにより合併症が発生するから)



膵炎発覚の昨年4月から今年4月までの

計4回の血液検査の結果用紙と

今飲んでる薬3種類と

今食べてるフードのパンフレット見ながら

 

7日~10日に一回の点滴受けてるとか

同居犬(フローレン)も同じ状況だったけど

数値が正常になったこととか話をして

 

超音波でお腹の中の様子を見て

他の項目も見たいからと再度血液検査もして

 

結果、先生の見解は

「膵炎予備軍」キラキラ


 

私のあんぽんたんな頭と言葉で説明すると…

 

「膵炎」って、膵臓で作られる膵液(強力な消化液)が膵臓自体を溶かし(炎症)、膵液が外に漏れ出して近くにある臓器も溶かしちゃう病気。それによって糖尿病とかの合併症を引き起こすこともあって、一度溶けた膵臓は再生しないから、基本直らないんだそう。

(膵炎参照→ ワンペディア 犬の膵炎とは

 

で、ルアの場合

 

超音波で見ても、膵臓が腫れてたり、膵液がもれて他の臓器が炎症を起こしている可能性はないだろう、と。

 

さらに血液検査では、やっぱり膵炎を見る項目の数値は高いけど、体の中の炎症を見る数値は正常値だから、「膵炎」という診断ではないんだって(膵液が漏れ出して、嘔吐や腹痛といった症状が出た時に初めて「膵炎」と診断するので、とのこと)。表立った症状もなく、食欲旺盛だしね。

 

通ってる病院での「慢性膵炎」、今回の先生の「膵炎予備軍」、言葉が違うだけできっと見解は同じなんだろうな~。「大きな爆弾をかかえている」ってことに変わりないってことだよね( ̄ー ̄;



ただ治療法について

 

膵炎発覚から点滴と薬と食事管理を続けてるけど、点滴は必要ないんじゃないか(液が体内に漏れ出してないから)と。さらに、薬は3つのうち1つが膵炎用なんだけど(他は胃薬とか)、膵炎の患者さんもたくさん診てきたが正直あまり効果があるかは疑問なんですよね、だって(;´▽`A`` 膵炎の数値も、点滴や薬飲んでても上がったり下がったりしてるわけだし、一番重要なのは、日々の食事管理だと。

 

ルアの場合、低脂肪の食事管理だけでも大丈夫。ただ、薬のおかげで悪化してない可能性もなくはないから、そればかりはなんとも言えないみたい。点滴は、やらなくていいと思いますよ、とのことでした

 

点滴→×

薬→△

食事管理→◎

 

 

良かった~(。>0<。)

一番心配してる合併症の可能性は

まだなさそうだったから、ホント安心した~あせ

 

さて、これを

どう主治医に話したらいいかね~

そこがいま一番の問題( ̄ー ̄;



鶏胸肉よりササミの方が脂肪少ないから

ジャーキー作るならササミの方がいいと!

胸肉もササミも同じくらいだと思ってたあせあせ



病院終わって近くのカフェでランチ




ササミジャーキー作らんとね〜(≧▽≦)