昨日は
おかまママのことを
書いたので
今日は
こちらのママについて
わたくしは電子書籍で購入。
出雲大社近くの薬局を
経営していて
特に女性の体や
心と体の関係について
詳しい漢方薬剤師さん。
ゲイであることを
公表していて
オネエ言葉で情報発信
インスタでも
大人気です。
半年前に購入していて
速読5分で完読。
今回
ママ、という単語で
思い出して
再読しました
そして、
初めてブログに
行ってみて
昨年末に出版したときに
あるご年配の方から
オネエ言葉や本のタイトル。
何よりゲイであることを
公表したこと。
へのご意見が来たこと。
それに対する
堀ママの妹さんの
メールでの対応文章に
目がうるうる
してしまいました。
『なぜ、ゲイであることを
皆さんに言うのか
言わないで今まで通り
仕事すればいいではないですか。』
そんなご意見への
堀ママの冷静な考えは
わたくしも見習いたいものです。
社会の普通ってあるでしょ?
あなたはたくさんの無理を
重ねて今があるの。
でもいきなり無理は止めれない。
順番としてはまず、体を治すの。
これ、本当にそう。
娘が低血糖症になったときに
(半年でほぼ克服しました)
リーキーになったときに
(半年で完治しました。)
まず、心が疲れちゃったんだけど
たくさんの専門家のご意見や
本を読んで確信しました。
まず、体を治すの。
そしたら心も軽やかになってた。
昔、漢方では五行陰陽説を
使って、
生年月日から
その人の持って生まれた体質も
読みといていたのよ。
ですって。
わたくしがこの前参加した
薬日本堂さんの漢方スクールでは
四柱推命の講座とか
オラクルカード講座とか
占い系講座もあるんですよ。
すごいしっくりきてて
え?占いがあるの?
なんてことは
全然思わなかったな
あと、この本で
感銘を受けたのは
確率が低いからって諦めることもない。
抗がん剤治療の後に
妊娠した40代のかた
もう無理と言われて
50歳近くになって
妊娠したかた
実際に目にすると
自分がデータに基づいて
諦めるという結論を他人に促すのは
尊大で傲慢だと思った。
そうです。
まあ、これは
デリケートな問題で
賛否あるかもですが
堀ママもそこは、
統計も大切な指標にはなるし
確率高いに越したことはないけれど
すべての判断を
くだせるわけじゃないわ
と言ってます。
確率低いからといって
さっさと諦めることはない。
これは
そうです。
わたくしも経験あります。
機能性胃腸炎になったときに
一生、治りません。
と三人の医師に言われたけど
何故か
治ると思ったので
諦めなかったんだよね。
諦めないで
3年探し回って
運命の薬に出会って
本当に良かった
あと、不妊治療してる人には
堀ママは
「あなたの年齢、お金、体力、
ぜーんぶ忘れてみて。
そのうえで聞くわ。
本当に赤ちゃん欲しい?」
これも深いー。
本当に欲しいなら欲しいのよ。
昨日の手相講座で
おかまママが言ってた。
「結婚、いつ出来ると思いますか?
って、とりあえず聞く人が多いの。
だから、まず、こう聞くの。
あなた、結婚したいの?」
えっと、
20代の頃、
大泉の母
にわたくしも聞いてみたのよ
「いつ結婚するでしょうかね?わたくし。」
あんたっ!
無理でしょっ!
頑張って
電撃みたいのがあって
30過ぎでしょっ!
怖かったなあ。
あ、でも当たってるか。
ところで
この本のわたくしの一番のツボ
ファビュラスって
もともと英語圏のゲイが
使っていた言葉よ
そ、そうなの?
ファビュラスっていうと
叶姉妹を思い出してしまうのは
わたくしだけ?
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