我が家は仕事の関係で
日本経済新聞を購読しています。
今日６月19日の記事に
オンライン占いのことが！
学生時代から今に至るまで
めちゃくちゃお世話になってる
（この会社だけで３０ヵ国
お世話になった
）
旅行大手HISが
占いオンライン体験ツアーを
提供していたのね。
オンラインなら
もう全国どこからでも
繋がれちゃう。
そしたら
海外の占い師さんとも
通訳さんがいれば
占ってもらえるんだよね。
占い大国インドの
人気占い師さんにも
鑑定申し込めるわけね。
日経の記者さんが
インド人のラブ氏に
依頼したところ
「当たらずといえども遠からず」
だったそうです。
一番印象的だったのは
ラブ氏が知らないはずの
記者の喉の病気を指摘したこと。
ただ、手術した時期はズレて
いたそうです。
う～ん。時期ね。
これ、
占い鑑定してもらいたい人の
最も知りたいところじゃないかな。
運命の人に会える時期
結婚する時期
仕事で成功する時期
子供が生まれる時期
病気になる時期
なったら治る時期
すごーく知りたいよね。
わたくしは
この時期が知りたくて
手相だったら
流年法
をスッゴク調べてみました。
そして、
あれ？
どうして大先生と言われている
先生方が教えている
『時期』の算出方法が
こんなにキレイに
見事にバラバラなの？？
誰のを信じれば良いの？
と、ある時期から
分からなくなってしまいました。
昨年、
ある経緯で
知ってしまったんですが。。。
ちょっとボカして書きますけど
要するに、
本当のことは
そう簡単に教えませんよ！！！
本にも書きませんよ！！！
てことです
超可愛い愛弟子なら
いつか教えてもらえるかもね。
わたくし自身
今までに
『習った全てを惜しみ無く
あなたにお伝え致します』
と宣伝している先生に
あることを
習ったことがありましたが
惜しみ無く全て
と言うわけではないな
と思いました。
まあ、そうだよね。
先生が何十年も何百万円もかけて
習得してきたものを
出会って数日の人に
全部教えるわけがないのです
手相の流年法は
本当に難しい。
超有名な先生に
鑑定してもらったこと
ありますが
時期は当たっていませんでした。
でも
「時期が外れてるじゃん！」
という不満はありませんでした。
時期よりも
もっとわたくしの知りたいことを
教えてもらったし
わたくしという個性の
最適な活かし方をアドバイス
してもらったからです。
ところで
博報堂の生活総合研究所
長期時系列調査
によりますと
コロナ禍で占いを
信じる人が増加中！
だそうです。
占いやおみくじを信じる人
の割合は３２.５％で
前回より４ポイント
上昇したそうですよ！！
『感染症と占い』には
実は歴史をひもとくと
浅からぬ因縁があるんですって。
例えばインフルエンザは
１６世紀のイタリアの占い師たちが
人々が星の影響を受けて
体調不良になった
と主張したことが
名前の由来だそうです。
コロナ禍と占いの因縁は
どうなんでしょう。。。
占いに限らずですが
オンライン化は進みましたよね。
ふと思う。
インド、占い、オンライン。。。
てことはアガスティアの葉だって
やってるかな。
やってました
☝️利用したことがないので
なんとも言えません。
ただね、
アガスティアの場合は
古代タミル語から
ヒンディー語か英語
そして日本語
た、大変だー。。。
ニュアンスがなんとか
保てればいいんだけど。
わたくしの通訳歴で
一番大変だった訳は
『真実は一つだ。
頑張って気合い入れて
今日中に吐いてくれ』
（@取調室）
です。
えっとね、
ラテン人って
『頑張る』とか『気合い』って単語
使わないんだよね。
逆に
昔、ポルノグラフィティーの
流行った唄
『サウダージ』
はポルトガル語なんだけど
うまく日本語には訳せないです。
ところで
オンラインにも落とし穴が。
そして楽しく利用したいですね。