本屋さんでとても売れていたので
買って見ました。
（わたくしは立ち読みが
出来ないタイプで
チラ見したら
すぐ買ってしまいます。
）
）
人間関係編
絶対許せない相手への
怒りを鎮める方法
わたくしはもう
学生でも会社員でもないし
今は学校や自治会の役員を
引き受けてもいないので
いかようにも人間関係が
作れて
自分の周りに嫌いな人がいません
それでも
たまに
店員さんの態度が酷かった
朝のゴミ出しで会った
近所のおばさんに
挨拶しても無視された
スーパーのレジ待ち列で
前に並んでたおじいちゃんに
いきなり振り向かれ
「もっと間隔空けて並んでよ！」
と怒られた
（☝️会計後、
このおじいちゃんとは
超密で横に並んで袋入れしました）
この１週間でわたくしに起きた
ちょびっとイラっとしたこと
を書き出してみました。
ヒーリングをやっているからか
この程度のことは
もう、ささっとやり過ごして
引きずらないことが
できる最近のわたくしです。
が、一応この本での
怒りを鎮めるやり方は
以下の通り
レイキを習っていない
アチューメントを受けてない人も
出来ます。
（レイキは体内にもそこら辺にも
どこにでもあるものだからです。）
① レイキ、私のところに来てと呼ぶ
② 許せない相手を脳裏に浮かべて
その人にレイキを被せる
おしまい。
前回、紹介したこちらの本では
イライラさせられる人
への対処法
として
① あなたを怒らせる人を
脳裏のスクリーンに映す
② グラウンディングして
嫌な感情を地球の中心に流す
③ 嫌な人を虫に例える
④ 顔だけ残してあとの体は虫に
⑤ 虫の隣にゴミ袋を用意して
虫を放り込み袋を縛る
⑥ ゴミ袋を地球の中心に送り込む
こんな感じ☝️
イラストが笑える
地球の中心でエネルギーが分解され、
相手のエネルギーは相手に
自分のエネルギーはピカピカになって
戻ってきます。
書き出してる途中で
可愛いお顔の著者とのギャップもあり
なんだか汗が出てくるような
内容ですが。
相手を傷つけません。
の一言にホッとします。
今の私にはここまでのことを
する人はいませんが。
過去にはありました。
当時、この術を知っていれば
もう少し楽になれたかもしれません。
警察職員だったとき
とっても嫌いな上司がいました。
警察ドラマのトリビア
警察内部暴露本かな？
と思ったらそうでもないですね。
わりとソフトに温かい目で
書かれています。
きっと、知らない人には
興味深いことかもしれませんが。
この本にもある通り
警察職員は
上司に常に
居場所を明らかにする
という規定がありました。
休日もです。
県外に出る時は
『○○県に誰と何の用事で』
と記入するノートがありました。
独身の人は
『東京に友達と映画』
なんて風に書きます。
『誰と』の欄に彼女と。
と書いた方が１人だけいました
実験的に書いたそうです。
デートを邪魔するかのごとく
何度も上司から急用でもないのに
電話が入ったらしい
新人同期４人で夏休みに
タイに旅行する計画をたてた時は
許可はされましたが
同じ飛行機に乗ることは
反対されました。
理由は
せっかく４人採用したのに
飛行機が落ちた場合
４人同時に死なれたら困る
というものでした。
そして、２人ずつ組んで
別々の飛行機に乗ることを
提案されましたが
死ぬ前提みたいで
気持ち悪いので
無視して強行。
４人で同じ飛行機に乗りました。
まさに
その上司を虫にして
地球に送って浄化して
差し上げたい気持ちに
なったものです。
今、不思議と
怒りもなくどーでもいい感じ。
この、
投げやりでもない
やる気がなくなったわけではない
どーでもいい感じ
とっても楽です。