やっとやっと➰
私が挿し絵を描かせていただいた本
が完成しました。
現在、Amazonでのみ購入できます。
著者は斎藤けいこさん
昨年１１月頃に
挿し絵の話をいただきました。
なんの制限もなく
自由に紙に描いてください💝
という、
え？そんなんでいーの？
と拍子抜けしながらも
本の内容に感銘を受け、
楽しく自由に
年末にスパートかけて
年始に10点のイラストを提出しました
こういう出版業界って
ちょっと疎いので
「２月くらいに出版？」
と思って質問してしまった
記憶があるのですが
まあ～本ができる過程って
いろいろありました。
６月に入った今、
満を持して
本になったのを見た今、
感無量であります。
発達障がいの子どもを。。。
ママへ。。。
というワードありますが、
子どもがいる、いない関係なく
未来の宝の子どもに関わる全ての人に
届きましたら嬉しいです。
絵を描くのがあまりにも
楽しいので
わたしは、本当に芸術線ないかなあ。と、
この本で探していたら
芸術よりも
この線が目に留まりました。
左の恋多き人、浮気っぽいの図
じゃなくて！
涙もろい人の線です。
もろ、この図の通りなんです。私。
映画館で、気づいた不思議。
私が泣くシーンで
皆が泣くわけではない。
ということです。
最初に気づいたのは。。。
高校２年の時に
学年全体で体育館で
『はだしのゲン』
をみた時。
号泣したのは私だけでした
１学年456人いたので
本当に私だけかはわかりませんが。
「え？ ちょっとさあ、涙でなかった？」
と隣の人に聞いてしまいました。
「え？ 泣くところあった？」
と周りも不思議な顔
うっそー！
家の下敷きになったお母さんを
小さいゲンが助けてるシーンだよ！！！
本当に、
人それぞれの感じかたがある
ってのは、
手相が同じ人なんていないのと同じ
なんだなあ。
と半世紀生きてきたので
わかります。
ところで
映画といえば
ハリウッドの映画もたくさん
みてきて、
なんて素晴らしい俳優さんなんだろう。
と、役柄だけでなく、
その人まで好きになっちゃうことは
たくさんありましたが。。。
今、コロナ騒ぎの中、
実はこういう人でした！！！
と、じわじわと
分かってきた今、
ショックと、
やるせない思いがつのります。。。
ちなみに、上の
浮気っぽい人の感情線
ですが
この線ある人、
たくさんいます
「浮気」っていうより
感受性が強い
気分にすごく左右されやすい
という表現がよいかもです。
恋話をたくさん聞かされて
もう、いらんわ！
勝手にしてくれー。
という人の手は
感情線が乱れまくってましたが、
一人に決まると線も
キレイになる不思議。
うちのインコさんは
最近よく足を出してきます
でも手相も足相も見れない➰
