今日のスピ本



私が20代に
読んだ本。

山口令子さんという方、
この頃は、
気功やってる人のイメージがありました。

ニュースステーションで
(報道ステーションの前)
キャスターもされてたらしいです。
(メインではないと思います)


そして、ある師匠を絶賛していて、
ある協会?で指導者として活躍して
いらしたと思います。

その後、私のアンテナには
全くかからなくて
今日まで来ました。

調べてみたら
比較的、我が家の近くで
気功という名称はやめて

「気の教室」なるものを開いていました!

良かったおねがい!!


いや、何が良かったのか
うまく言えませんが。

役にたったなあ、
ためになったなあ、

と尊敬していた著者が
何十年後に調べてみたら

活動していなかった。
とか

やはり、考え変えましたー!
あの頃の私、間違ってました!
とか

女子高生にわいせつ行為で
逮捕されてた
とか

最近、続けてありまして。。。

がくっときていました。

そういえば、
ちょっと前のニュースで
私の大学受験で
大変お世話になり、
予備校でも大活躍だった

金ぴか先生

が生活保護を受けていて
孤独死していたのも
衝撃でした。。。

あんなに金ピカピカだったので
ギャップが。。。


山口令子さんが
師匠とはどうなったのかわかりませんが

「気」についての探求を
若い時から
ブレずに邁進していて
嬉しくなりました。

彼女のこの本で、
とても役に立ったワークは

内観すること、
ここでは

自観法

といってるものです。

★願望達成イメージング

★嫌いな人が気にならなくなる自観法

です。

イメージングは、そのまんま
イメージすることです。
そこに不安要素をいれないこと。

不安や恐れはめちゃ
波動が低い

とのことです。


しかし

私は最近、ある本で、
最も周波数を下げる感情は


と知りました。

意外でした。悲しみとか
怒りとか不安よりも、低いという。

恥ずかしいと思うこと、
これは全く自分軸で
生きていないことだから。

この本の紹介はまた後で。



それで、当時、私は会社で

嫌いな人がたくさん

いたので
このワークをやってみました。


1、まず、感情を出しきる

口にだしてもよいし、妄想で
石を投げても殺しても(まじか!)
よいそうです。


2、次にそういう、
興奮して相手に怒鳴ったり
している自分を、
もう1人の自分がカメラ越しに
ぼーっと眺める。

この時、なんの感情も理性も
入れないのがポイントです。

反省もしなくて良いそうです。

これを何回も繰り返して
相手に対して
全く何にも感じなくなったら
終了。


これは、結構、使いました。

なんの感情もないどころか
忘れるなんてことも。

これは、本当に気持ちが救われました。

そして、この方法そのものを
私、忘れてました。

今、嫌いな人がいないのでびっくり

(そもそも嫌いな人とつきあう
環境にはいない)

別の感情のことで使いたいです。照れ