今日のスピ?本
(精神世界コーナーにありました)


いや~、ちょっといい意味で
ボーゼン脱力しました。チュー

読者からの相談への回答
という本ですが。

回答が大して参考にならないし
(ごめんなさい。キョロキョロ

なるほど!と唸るものというわけでないし

すごい知識量だーとノックアウトされる
わけでないし。。。にやり


本の帯に
勉強には、なりません。
とか


話が噛み合わないこと多々あり。

の通りです。

つまり、結局、著者が言いたいのは、

悩みなんて貝塚にポイ。

ということで解決なんですわ。


まあ、こういう方法もあるのね
素晴らしい🙌
これ読んでたら

悩みなんて本当に
どーでもよくなります!!!

例えば
相談No.49さん

ブログのせいで睡眠時間がありません。
つくづくブログを続けてきて
良かったとは思いますが
このままでは身体がもちません。

というお悩みに。

ブログは現代の貝塚です。
と回答しています。グラサン


『記録が時系列となって積み重なり
貝塚の様相を呈しているブログは

単なるゴミ捨て場でなく
『送り場』というカミに返す儀式
でもあり

積み重ならない時期
(更新できない時期)も
考古学的には立派な記録です。

というわけで書けないときは
書かなくていいんです。』

******************

最後の文だけはよくわかりました。

というわけで、やはり
『貝塚』で解決していますニヤニヤ


私の経験では

他人に相談して、
ましてお金払って
カウンセリングしてもらって
なんか、な~んか
スッキリした回答、とか
具体的な回答
ではなかったなあ。。。

なんて時がたまにありましたが、
(この縄文人の回答のように。)

それでも私はカウンセラーさんが
明るくて、よく話聞いてくれる人、
根拠はないけど
「大丈夫!」と
言ってくれる人だと
好印象を持ちました照れ

時には
私の話を聞いて、
涙を流すカウンセラーさんが
いましたが、
涙が全然出ない私は
本当に困ってしまいました。

何故か私が、

「私は平気ですから、
先生、どうか元気出してください。」

と言ってましたポーン



お医者さんの場合でも。


乳ガン検診で、近所のドクターは、
私の画像をみてから
黙り込み、ため息ついた後
私と目を合わせずに下を向いて

「・・・・・。
あのね。え~と。。。まあ、ね。
うん、その、ね。
疑いがね~。。。あるんだよ。」

(側にいた看護師さんは、
この空気に耐えきれなかったのか
いつの間にか消えていました。)

あの。。。
ご家族はいますか?」

と先生は言いました。


とっても嫌な気分になりました。
そして、すぐに家族の有無を聞く理由を
知りたいのに怖くて聞けませんでした。

でも。
その後、紹介された
手術の執刀の主治医は、

「どうぞ!お入りくださーい!

あ、これね。
大丈夫ですよ~。
手術して終わり。
治療はなし!
死んだりしないからっ!」

詳しい根拠とかなかったけど

明るい気持ちになりました。

不安は全部(貝塚に)ポイっ!
て気持ちになりました。

このポイ!は最後の手段に良いかも。


相談No.66
みんなと食事に行っても
帰るタイミングがわからない

というお悩みには

帰るタイミングくらいは
古墳スタイルで傲慢に。びっくり

ということでした。

ここに、著者の
縄文への愛とリスペクト
弥生や古墳への複雑な心情

を感じました真顔