今日のスピ?本
(精神世界コーナーにありました)
読者からの相談への回答
という本ですが。
回答が大して参考にならないし
(ごめんなさい。
)
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
なるほど!と唸るものというわけでないし
すごい知識量だーとノックアウトされる
わけでないし。。。![にやり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/056.png)
![にやり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/056.png)
本の帯に
の通りです。
つまり、結局、著者が言いたいのは、
悩みなんて貝塚にポイ。
ということで解決なんですわ。
まあ、こういう方法もあるのね
素晴らしい🙌
これ読んでたら
悩みなんて本当に
どーでもよくなります!!!
例えば
相談No.49さん
ブログのせいで睡眠時間がありません。
つくづくブログを続けてきて
良かったとは思いますが
このままでは身体がもちません。
というお悩みに。
ブログは現代の貝塚です。
と回答しています。![グラサン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/021.png)
![グラサン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/021.png)
『記録が時系列となって積み重なり
貝塚の様相を呈しているブログは
単なるゴミ捨て場でなく
『送り場』というカミに返す儀式
でもあり
積み重ならない時期
(更新できない時期)も
考古学的には立派な記録です。
というわけで書けないときは
書かなくていいんです。』
******************
最後の文だけはよくわかりました。
というわけで、やはり
『貝塚』で解決しています![ニヤニヤ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/037.png)
![ニヤニヤ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/037.png)
私の経験では
他人に相談して、
ましてお金払って
カウンセリングしてもらって
なんか、な~んか
スッキリした回答、とか
具体的な回答
ではなかったなあ。。。
なんて時がたまにありましたが、
(この縄文人の回答のように。)
それでも私はカウンセラーさんが
明るくて、よく話聞いてくれる人、
根拠はないけど
「大丈夫!」と
言ってくれる人だと
好印象を持ちました![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
時には
私の話を聞いて、
涙を流すカウンセラーさんが
いましたが、
涙が全然出ない私は
本当に困ってしまいました。
何故か私が、
「私は平気ですから、
先生、どうか元気出してください。」
と言ってました![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
お医者さんの場合でも。
乳ガン検診で、近所のドクターは、
私の画像をみてから
黙り込み、ため息ついた後
私と目を合わせずに下を向いて
「・・・・・。
あのね。え~と。。。まあ、ね。
うん、その、ね。
疑いがね~。。。あるんだよ。」
(側にいた看護師さんは、
この空気に耐えきれなかったのか
いつの間にか消えていました。)
「あの。。。
ご家族はいますか?」
と先生は言いました。
とっても嫌な気分になりました。
そして、すぐに家族の有無を聞く理由を
知りたいのに怖くて聞けませんでした。
でも。
その後、紹介された
手術の執刀の主治医は、
「どうぞ!お入りくださーい!
あ、これね。
大丈夫ですよ~。
手術して終わり。
治療はなし!
死んだりしないからっ!」
詳しい根拠とかなかったけど
明るい気持ちになりました。
不安は全部(貝塚に)ポイっ!
て気持ちになりました。
このポイ!は最後の手段に良いかも。
相談No.66
みんなと食事に行っても
帰るタイミングがわからない
というお悩みには
帰るタイミングくらいは
古墳スタイルで傲慢に。![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/031.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/031.png)
ということでした。
ここに、著者の
縄文への愛とリスペクト
弥生や古墳への複雑な心情
を感じました![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)