今日のスピ本


確か28歳の時でした。

警察職員になったころでした。

憧れの公務員だーい!
この歳でも公務員になれたーい!
と喜んだのも束の間ゲッソリ

夜中の2時でも3時でも
誰かがどこかで捕まって
管轄の署から
電話かかってくる。

(正確には
警察署→警察本部の当直室→
その夜の国際捜査担当さんが
通訳名簿から相応しい言語出来る人を探し→
私の携帯に電話)


枕元に携帯置くのは義務でした。
(おおっ!電磁波が。。。)

そんで枕元で寝ぼけながらも
通訳して、

「こういうわけだから。
あなた、逮捕ですから。

今から通訳の私がそっち行くから。
大丈夫。
日本の警察は怖くないから。

ホントだよ。殴ったりしないって。
だから暴れないでね。」

と言って服に着替えて
車出してそこまで駆けつける。

そんな日々が続くと。。。

過労と疲労で
不整脈になったり
帯状疱疹になったり
伝染性単核球症なんて
わけわからん病名で
入院したりすると。。。

あ~なんか運命変えたい

とか知らずに呟いてるんですよ。

これ、引き寄せだとアウトー!
って言われますな滝汗

引き寄せ女王が何人か
いらっしゃいますが

○○だったらなあ、なんて言ってる人は
一生そのままですから!

と怒られそうです。

しかし、当時の私は

ああ。お金あったらこんな仕事
辞めたい。

ああ。素敵な上司が異動して
来ないかなあ。

といつも愚痴を言ってました。
そんな時に出会ったのが

言霊の法則』です。

本当にこの本には助けられました笑い泣き笑い泣き笑い泣き

この人が起こしてきた奇跡の数々が
どうみても奇跡だよー。
というわけでもなく

信念と熱意と諦めずに続ける
更にそこに言葉をつける
言霊になる。

で何でも願いを叶えてるので
希望の書として何度も何度も
読み返したのでした。


そして、理性と常識を捨ててみよう!
という著者の言葉に助けられ、

公務員の人はほとんどしない

結婚退職

を選びました。

驚かれました~🌠
福利厚生がすっごくおいしいのに
自分の専門知識を活かせるのに

なんでー👀びっくりポーン
と驚かれましたが

もうこの世界から足を洗おう
と思ったのでした。
あれ、使い方違いますかねニヤニヤ