私が通うカルチャーセンターには、
かなりの数の講座があります。

どの講座もなかなか盛況らしいです。

そんな中からご縁があった
人相学講座は、私含めた6人の
生徒さんで皆、個性的。

先生 「威相、とは土佐犬のように
    威厳と貫禄がある相。
    政治家、土建屋、不動産屋、
    ヤクザも。ただし、ヤクザは
    悪相も混じります。」  

生徒A 「うちの実家の隣はヤクザの
    組長なの。夫婦喧嘩がスゴいから
    母がたまにうるさいよ!って
    怒鳴りに行ってたニヤニヤ

生徒B 「組長クラスは威相でしょ。
    悪相なのは下っ端のチンピラよねニヒヒ

みんな 「わはは~ウシシ

ここで何故か誰かが手作りお菓子を
配り、お茶を飲んだりブレイクタイム。
(カルチャーセンターですが
ここの空間だけ個人教室のよう。)

先生 「人相学の始まりは江戸時代後期。
    あるヤクザがお坊さんに死相を
    指摘されたことから興味が出て
    自分であらゆる人を調べ
    始めたのです。」

   「ついには、頭から足の先まで相が
    分かるように。
    なんと、おち○ちんの形でも
    健康か、子供がつくれるか
    分かるように‼️」

生徒C 「それって、もはや、
    人相学じゃないですね~爆笑

みんな 「わはは~ウシシ

そして、ここでまた、しばしブレイクタイム。

先生  「あごは、常にキレイに。
     傷や吹き出ものがないように。
     部屋が汚い人は、
     あごが赤いか黒です。

みんな 「・・・・滝汗

先生  「私は3週間、掃除機かけてません!」

みんな 「わはは~ウシシ

そして、ここで・・・  以下略。


人相学を勉強すると、健康状態も
分かるようになります。

これって『望診』ですね。

先日、料理研究家のカノン小林先生に
マクロビについて教えていただいたとき。

先生は、医食同源ということから、
望診も専門家について
かなり勉強した、
とおっしゃってました。

例えば、私の顔を一瞥して、
「いくこさんは、風邪をひくと
喉から辛くなるのね。
胃袋は大きいね。よく食べるわね。」
とズバリ!

望診も面白い➰✨


昔の高貴な人には触れることが
出来ないので、医者は人相学を
学んで病状を知り、
薬の処方をしたそうです。

もしかして
遠隔ヒーリングもしていたかも
しれませんね!


突然ですが、私のリクガメです。
中東出身です。

動物は同じ種はみんな同じ顔に見えます。
相があるのは人間だけかしら?


↑の亀ケースの土台は
アトリエを作った残りの木材で
作りました。
木材は最後の最後まで
使いきりました!

↓これが、その最後の最後の作品!
エンジェルカード立てになったのでした~照れ

話がそれましたが、
人相学も奥が深いです。

そして、先生は、
「午後は、次のカルチャーセンター
で数霊講座なんで~」と
サクッと出て行かれました。

占い師の仕事も奥が深いですびっくり