料理はずーっとあまり好きでは
ありませんでしたが。。。

乳ガンの手術したり
夫が脳出血で入院となると
『食』について色々
考えるようになりました。

それでマクロビオティック、
良い食材、薬膳、などなど
調べていくうちに

食で開運美人力養成ラブ

という、いかにも私好み
の講座を開いている先生を
ネットで見つけて
今日、お会いしてきました。

カノン小林先生という
料理師範の方です。

マクロビオティックの先生は
全国にたくさんいるけれど
その先生方からして
何故か病気になったりしているのは
おかしいえー?と疑問を持ちはじめ、
食材だけが素晴らしくても
病気になる人はなる。

ところから、食事の作法がカギだと
気づいたそうです。

カップ麺でもパンでも
出来る食事作法があることに
気持ちが軽くなりました。

が!やはり食材は大切だと。

食品の裏にあるカタカナ添加物は
やはり低い波動を感じますガーン

カノン先生は、74歳。
外見も大変若々しく
68歳で大学院に入り
博士号を取ったとのこと。

やはり、先生のパワーの源は
食材、そして
食事のお作法、と確信が。


で、帰り道、触発されて
食べ物関係を本屋で探してたら



さすがヒカルランド社。
こういう本も出してるんですね。

薬、教育、食、発達障害、
母子手帳、原発、外食、毒、
ワクチン、健康診断、電磁波、
住宅、高血圧、受験クリニック。。。

これらの闇についてテンコモリ滝汗

そんな中で私の注意をひいた
あるページ

デング熱は恐ろしいのか?

結論から言うと、
怖くないです。
医学的にもインフルエンザに近い症状
ぐらいしか示しません。
とのこと。

そういえば。
ベネズエラにいた頃、
普通に皆さん、大人も子どもも
感染してましたにやり
日本人会でランチしようって時に

「いくこさん、ごめ~ん。
デング熱になったから
キャンセルね。また
今度ランチしよ~ね」
て、ノリで電話が来たり。

私も
「あらぁ!残念。お大事にねー」
てノリで返し。
てのが何度かありました。

日本で少し流行るとわ~っと
マスコミが病原体の方に
クローズアップしますが、
日本人に合った食で、病原体を
受ける時に強い体を作っておく
のも大事だそうです。

蚊を殺すクスリのほうが
よほど恐ろしく感じます。

ベネズエラでは、年に1度
バルサンみたいな
殺虫剤をばらまく消防車が
街中をゆっくり走ります。

お手伝いさんが、
「早く窓開けて!この白い煙を
家中に浸透させて!」
と言って窓全開にして
赤ちゃんのいるリビングが
白くなった時は
赤ちゃんと地下の駐車場に
避難しました。

これ、ヤバい。ゲロー
殺される。と思いました。

陰謀論に振り回される
ことはない。
けど、強い体を作っておくのは
やはり日頃の食生活。大事かも。