3年前彼は、行きたい高校に行けませんでした。
まだ子供の彼にとってとてつもない挫折だったと思います。
側で見ている私もとても辛かった。
私は彼から離れませんでした。
何をしたわけではありません。
ただただ見守った
目の前の壁を取り除くんではなく
ただただ見守った
どうでもいいお話を沢山しました
映画も見に行きました
ショッピングもしました
そして心のお話も・・・
この結果だけに目を向けないで欲しい事
ここがゴールではない事
これがダメな事でもない事
人間万事塞翁が馬!
その時の合言葉がこれでした。
むしろ彼にとって素晴らしい出来事なのかもしれない。
必ず結果はでます!!
でもそれがいいか?
悪いか?
その時には判断できない!!
と言う事
それだけは何度も何度も話しています。
目の前の不安に立ち向かい
不安で不安で仕方がない時期だと思うんです
ただ1つ言える事
どんな結果であれ
自分を曲げず
心に従っている息子を
私は誇らしく思う。