昨年の時点では、そういう問題もあったようです。

 

私が7月初めのぎりぎりまで粘って、アップグレードしたのも

そんな噂を聞いていたからでもあります。

 

今は、全く問題は起きていません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

windows7までは、アクセサリにありました。

 

でも、Windows10は違います。

 

ここです。

 

て の場所にあるんです。

 

ちなみに、直接calcと打ち込んでもOK。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正直言って、他のOSを使っていたこともあります。

仕事だけでなく、趣味の世界でも。

 

世の中には様々なOSがありますよね。

 

Linuxだけでなく、ホストコンピュータの世界や

機器それぞれで動く特殊なOSなど。

 

私がWindowsに拘って使い続けている理由。

 

それは、Excelが使えるからです。マクロも含めて。

Macでもいいのですが、少し使い勝手が違います。

 

MS-DOSの頃からパソコンは使っていました。

Excelが使えるようになってからは

まず「Excelがきちんと動くかどうか」が

判断基準になっています。

 

単にファイルを読み出すだけならば

Linux上でも動く似たソフトは存在しているみたいです。

(詳しくは知りません)

 

ただ、どうかすると

sudo なんたらかんたらと打ち込んだりするのは

ちょっといやなだけです。

 

 

 

英語が小5から義務化されるそうで、その関連でちょっと書きます。

 

言うまでもなく、世の中にあるコンピュータ言語のほとんどは

英語がベースです。

 

たとえばこんな感じ

if (論理1)then // 論理1が成り立つならば

 処理1

else   // 論理1が成り立たなければ

 処理2

endif // 処理の終了

 

この点で英語を早い時期から教えることに賛成です。

 

しかし、プログラミング必修化なら

次の視点を忘れないようにしたいものです。

 

それは、

他人からの問題提起をプログラミングで解決する人が

SEだったりプログラマーだったりするだけだと言うことです。

 

自力で解決できる程度のことは自分でする。

これ基本です。

 

家全体の掃除なら、プロに頼むけど

玄関の掃き掃除とか、机の上の整理だったら

自分でしますよね。

 

最近聞いたちょっと変だと思った事例を書くと

ある眼科医のサイトの表記が古くて

診察日が間違っていたらしい。

 

サイトを記述しているHTMLを書き直す必要がありますが、

単に○を×に直す程度のことでした。

 

これって、いちいち専門家に頼むレベルですか。

 

iPhoneが発売された2007年6月から

数えて既に9年。

 

生まれた時からiPhoneを使っている世代なら

スマホを使いこなせるでしょう。

 

そういう世代なら、英語を教えて

その上でプログラミングを教えたら、

世界に通用する人材になることは可能でしょう。

 

ただし、

全ての人がプログラマーになる必要はないし

どちらかというと、どこを直すかをきちんと指示できる方が

重要です。

 

その時にどんな環境で教えるかですが、

マウスの使えないタブレットでは少し大変。

 

となるとパソコンで教えることになるでしょう。

 

言語はスクラッチなのかもしれませんが、

パソコン上でそこそこ使える言語のほとんどは

Windows上で動くものが大半です。

 

そう、しばらくはWindows10を使うことになります。

 

 

 

 

 

 

 

もちろん好みはあると思います。

 

ですが、あえて firefox をお勧めします。

 

理由1

複数のパソコン間で、情報を共有できる機能がある。

具体的には sync で、メインのデスクトップと

持ち運び用のノートパソコン間で、ブラウザのお気に入りなどを

共有しています。これ、結構重宝します。

 

理由2

便利で使えるプラグインがある。

具体的には lastpass ScrapBook です。

lastpass は、ユーザー名とパスワードを管理するものです。

ScrapBook は、ブラウザで表示されている内容を

保存する機能です。ブックマークと異なり、自分のパソコン内へ

内容を保存しますが、リンク先も同時に保存可能です。

 

理由3

タブをピン止めできる(タブを小さくできる)

さらに、再起動時に続きをすぐ読める。

 

 

Windows7でインストールしたofficeですが

当然ですけれども、使えます。

 

最新のofficeは2016で昨年9月末に発売されています。

 

動作での問題は感じません。

 

今まで通りの使い方では、特段不満もないです。

 

 

Windows10への無料アップデートが昨日で終了しましたね。

 

もちろん、今まで使っていたパソコンが

使えなくなる訳ではありません。

 

けれど、どうでしょう。

いずれはパソコンを買い替える時期が来るのはわかっています。

 

その時に買えるパソコンのOSは何かということは

かなり重要です。

 

一生今のOSで済むかというと

それは難しいです。

 

何故ならば、ウィルスという存在があります。

古いXpの載ったパソコンをWindows7の載ったパソコンに

企業が一斉に変更したのは、はっきりいって

ウィルスの脅威から逃れるためです。

 

マイクロソフトは随分前から

月例アップデートという形でパッチ(不具合の修正)を配布しています。

これはOSに対して不正アクセスが露見して、その結果として

対策を施しているからです。

 

スマホも例外ではありません。

 

あまり大きくは報道されませんが、

iPhoneだってAndroidだって

ウィルスの攻撃は受けています。

 

最新OSの方が、より安全なんです。

 

でも、個人の場合

一番重要なのはデータであり、

それを動かすソフトのはずです。

 

パソコン買い換えたら、

データを移動し、それを動かすソフトも買い換えないと

いけません。

 

OSよりずっと高価なソフトを何本も

買い換えないといけないのです。

 

それって、果たして節約になりますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日まで、アップグレードを見送った人は

もう諦めの境地かもしれません。

 

でも、まだ間に合います。

 

今日の23時59分までに実行すれば、

無料のWindows10が手に入ります。

 

あと、気になったニュースが流れていました。

 

なんとWindows7はCPUによってですが

サポート終了が2018年という機種もあるようです。