前回紹介した動画の続編が出ていました。

 

前と同様に大まかな話としては納得できる内容でした。

最期の方の移住に関しては、外国に対してのアレルギーって仰っていましたが私が思うのに外国は言葉が通じない(日本語しか喋れない)、常識が違うってことで簡単にできる事ではないと思います。頼れる人も居ないし、具合が悪くなっても意思疎通ができないとストレスがとんでもないことになると思うので、アレルギーという言葉はどうなんだろうと思います。

アジア人、日本人差別みたいなのもあるでしょうし、外国へ行ったからといって楽しい生活ができるとは思えない人が多いという事なのではないでしょうか。

日本が衰退期になっているというのは色んな面から考えても間違いなさそうです。

人口もどんどん減っていきますし、今でさえ介護施設なんかは人手不足なのに今後はもっと加速するでしょうし・・

家族やご近所、友人などが助け合って生活するという環境ではなくなっているので先の事を考えると厳しい世界が待っているだろうなという予測はできますね。

気を付けておきたいのは横森さんはビジネスで危機を煽っている可能性も十分あるので、その当たりは踏まえて考えた方が良いとは思います。

そして10年単位で考えなくてはいけないという事を横森さんが仰っていますが、今から10年というよりも2030年頃から10年なんじゃなかろうか?と漠然と思っています。生活が大変とはいえ、Xとか見ていると趣味にお金をかけている人は多いように見えるので今の所は大丈夫な気がします。

個人的な希望ですが2030年頃にウチの住宅ローンが終わる予定なので・・(本当に個人的)

 

食糧に関してはどうしても賞味期限というものはあるので、今から買っても腐ってしまっては意味がないし無駄遣いにしかならないので悩む所です。ひとまず年末あたりまでは、缶詰を月に10個買うぐらいの細々とした備蓄をしようと思ってます。

 

 

前回、死んだ方がマシなら・・とちょっと書いたせいなのか?youtubeのおすすめに出てきた動画がすごく面白かったので記しておこうと思います。

 

 

 

森公美子さんの体験談。お話自体も全然怖くないですし、死というものが怖いとは考えなくなりました。何なら私が亡くなったらチャレンジしてみようとさえ思える内容でした。

幽霊が出てくる条件は5つある。幽霊(亡くなった方)の集中力、地場、静電気、タイミング、受け入れる人(見ている人)が必要だという事です。

 

今、生きているこの世界が全てではないだろうし私は何も知らないと改めて思います。

バーチャルリアリティ(仮想現実)かもしれないし、パラレルワールドもあるかもしれない。地球は平面かもしれないし、今ある歴史は全くの作りものかもしれない。

何も分からないんですよね。仮説が事実のようになってますが、確かめる方法がないですし、何が善で悪なのかも、正解なのか間違いなのかも分からない。

そして普通に考えたら真実はいつもひとつなんだけど、何が真実かは人それぞれだったりもする。

例えば食べ物とかは美味しいと思う人もいれば、すごく不味いと思う人もいるわけで。自分の感覚が正しくて反対の感覚は間違っている、おかしいとなってしまうと喧嘩になってしまう。人それぞれで終わる話が揉め事になってしまう・・・。

 

最近、千原せいじさんの動画も見るようになりました。柄が悪いというようなイメージが勝手にありましたけど、最近お坊さんとして修行を始めたみたいです。

他の動画でも言っている事がスッと入ってくるというか、納得できる話が多くて参考にしています。

今は多様性といいつつも、白か黒。光と闇みたいな極端な風潮だと感じています。

この動画でもせいじさんが言ってますが、臨機応変にできなくなっているって話が凄く刺さりました。

自分で考えて、臨機応変にする。

誰かの話を鵜呑みにするでもなく、自分で考えて自分の周りをよく見て行動するようにしたいと思っています。