小学生の時に友人からの些細な一言で不登校・鬱になった。

 

些細な、といえるのは今だからで、その時の私にとってはすべてが崩れるようなことだった。

 

 

 

私はプライドは高いけど、自己肯定感の低い子供だった。

 

家庭環境からくるものだと思う。

また別で詳しく書いていきたいが、簡単に言うとアダルトチルドレンだった。

 

周りをよく観察し、人の顔色をよくみていた。

 

一人好きな子・仲よくしてくれる子がいると、べったりと依存的だった。

 

その子を笑顔をすることに注力を注いだ。

 

その一人の子に”あなたは不要である”と意思表示されたわけなので、それはもう大変なショックだった。

 

 

「私は必要ないんだ」

 

 

親友だと思っていた友人から与えられる”不必要な人間”という烙印は、強烈だった。

 

家よりも学校、その友人が自分の世界のなかの大部分を占めるものになっていたのだと思う。

 

狭すぎる世界である。

 

 

 

ずっと布団で泣いていた。

 

母親はしばらくは休ませてくれたが、割と無理やり学校へ行かせられた記憶がある。

 

 

なぜこんな書き方かというと、記憶が薄いからである。

 

一人で遅刻して登校したり、学校へ行っても廊下でぼーっとしたり、授業をちゃんと受けた記憶はない。

 

 

中学生だったら勉強についていけてないし、受験も不利だっただろうから、小学生のうちでまだよかったなぁと今は思う。

 

 

 

 

毎日死ぬことを考え、死ぬ勇気がないことと実行できなかったことに泣き、日付が変わっていた。

 

 

どうせ死ぬならと悪いこともしたし、自分を率先して傷つけた。

 

ひょんなことから肉を食べるのが無理になり、どんどん食べることも嫌になり、身長150㎝の35kgになった。

 

 

お笑いを見ても泣いていた。すべてがわからなかった。