TSUTAYAで借りた聲の形。



この映画は障がいをもった女の子が懸命に毎日を生きてゆくっていうよくありがちなストーリーではない。

ここ数年、体の不自由な方やお年寄りに配慮した施設が多く見られるようになった。
それはマナー的な観点でもいえる。
たとえばお年寄りに席をゆずるとか。
そういった風潮が高まっている中、反対意見を言おうものなら、世間から大バッシングを受けるだろう。
弱者(じゃくしゃ)を守るっていうのは当然の事だと思う。
ただ、立ち場変わればそれはある意味迷惑でもあるかもしれない。

んーー。。

なにが言いたいかまとまらなくなってきたので、この映画で気づかされたことを一言で。

向き合わなくちゃいけないのは世間ではなく、人
だということです。

当たり前のことに今一度気づかされました。