その為グロー式よりも安定器は大きく重いのが特徴です。

少し青みがかった白い涼しげな光色で、同じワット数なら白色よりも明るく感じます。
(一般事務所・工場など)

まずはグロー球の種類を確認します。
グロー球を外すと、品番が書いてあります。
(※必ず蛍光灯を消してから外しましょう)

埋込形蛍光灯の取付位置が上部奥深くなっており、蛍光灯を目視しにくくしているタイプです。

反射板が山形になっている蛍光灯であり、天井がある部屋で使用されます。器具効率が非常に良く、ランプ差込口に防水キャップが付いており、湿気や水が入らないような措置を施した蛍光灯です。

ランプ、充電部をカバーで密閉した蛍光灯器具です。ランプの保温効果があるので、低温でも照度が十分に確保でき、このような事故を防止するため、爆発事故が発生する確率や頻度によって、0種場所・1種場所・2種場所の3種類に分けて、通常から危険ガスが発生するような、爆発の危険がある空間に設置する蛍光灯器具です。

なお、飛散防止膜付き蛍光灯は非常用照明、誘導灯用のランプとして使用することはできません。

ですから、基本型番であるFLR40という名称は残したままとなっているのです。

40W型の直管蛍光灯ですが、実際の消費電力は36W10%省エネ設計になっています。

一度LEDは装着してしまえば頻繁に交換することはありませんが、
なにかの不具合で新しいLEDに交換する必要が発生した場合は安定器はバイパス工事により使用しませんので、この時ソケットに問題があるようであれば、ソケットの交換など検討が必要です。