メキシコにこれから行くよ!

現地採用だよ!

 

という人は、メキシコという国に期待を持っています。

キャリアアップだったり、正直日本で平凡なサラリーマンで過ごすより給与水準もよい場合もあります。

スペイン語を活かした仕事がしたい!

海外キャリアを積みたい!

日本はいるだけで窮屈!(これは僕です)

 

という方々がやってくると思います。

駐在員は人事命令であるため、嫌々来てる人はいると思いますが、

現地採用者でまず、そういった負の感情も纏って来る若者はごく少数だと察します。

 

故に、生活を仕事を楽しむ上で必要最低限の準備を行っておいた方がいいでしょう。

 

①出発前に

メキシコに行くことが決まれば、まずは準備です。

日本を出ると色々と出来ないことを今の内に済ませましょう。

 

a) 住民票-住民票が残っていると住民税が掛かります。

 

b) 郵便物の送り先-住所変更が可能であれば実家、ペーパーレスが可能であれば申請、必要ないものは解約しましょう。

 

c) 携帯電話-毎月の支払を行うのが困難な場合、ハナセルのSIMカード運用をお勧めします。使用した月のみの支払いと年間維持手数料が安いので、お勧めです。

 

d) 銀行口座-楽天銀行にて口座開設し、楽天デビッドカードがあれば引出しも可能。

 

e) 薬局で必要な消耗品はストックで揃えておく。(特に女性)→肌に合う合わないがハッキリするものは抑えておく。現地調達の間を凌ぐ為にも必要。 油や水が合わないことがあるので、整腸剤などは持っておくと良い。

 

f) 日焼け対策-メキシコは紫外線が強いので、日焼け止めクリームや日焼け止め対策は準備しておく。

 

g) 炊飯器-自炊をしない人でも持っておいて損はない。メキシコでは高額だし、モノの古い。

僕はお米大魔神なので、必須でした。

 

h) 洗濯ネット(大中小を複数)-メキシコの洗濯機は質が悪いので服を傷める.。デリケート品以外でもネットは必須。

 

i) 電化製品-もしメキシコで電化製品(PC、タブレット、携帯etc)を購入する予定があるのなら、日本で購入しておくべき。まずメキシコは電化製品が異常に高い。

関税やら付加価値税などで非常に高額になる。

メキシコで大型家電以外を買うことは、僕はオススメしない。携帯もSIMフリーで購入しておけばいいでしょう。

 

j) 日本に家族やサポートしてくれる友人がいれば、事前にダイソーやセリアなどで生活で必要な雑貨は買っておき、住居が決まったらEMSで送ってもらえるように手配をしておきましょう。

日本の100円ショップは宝の山です。メキシコで同様のものを揃えるのは不可能ですし、最初は必要になる雑貨が多いので、金額もバカになりませんし、なんせ

メキシコのプラスチック製品のクオリティは10年前以上の日本の100円ショップレベルです。

雑貨は、生活空間を豊かにします。しっかり揃えておきましょう。

 

k) 最後に、メキシコは物価が安い!と言われていても、食品や一部製品が安価なだけで、上記で述べたものは日本とは比べ物にならないぐらい高額です。ですので、現地調達を楽しめる人であればいいですが、非常にストレスになります。

実際、僕は6年前かなりのストレスを抱えました。結果的に一時帰国時に爆買いしました。

そんなことも!?と思うものもあると思いますが、自分の中で許容できる範囲を見定めて、しっかりと準備をしておいてください。

出鼻を挫かれると、中々立ち直るのに時間を要しますので。。。。。

 

 

②住居

勤務先が決まれば、取りあえず住む場所をリサーチする必要があります。

 

a) 会社のインセンティブも確認してください。

・家賃補助の有無(有:金額も)

・住む地域の治安状況(治安状況によっては、夜は一切外出が出来ない場所” もあります。現地の情報を入手してください)

・社用車の支給の有無(車があるかないかで住む場所にも制約が出てきます)

・家探しの間の滞在先の補助の有無と期間

 

b) 内見

・見た目が綺麗でも、ペンキを塗っているだけです。水回りや電気回りなどしっかりしているかは内見でしっかり確認してください。

上記の内容は、埋め込みなので基本的にあとでどうにもなりません。契約前に修繕を依頼しても契約しないと修繕に至りません。

残念ながら、お国柄、契約をしても何かと理由をつけて修繕には至りません。

どこまで自分が許容できるかを判断してください。

・内見時にインフラ関係の契約条件の確認をしてください。水道代の支払先は水道局なのかコロニーなのか。電気代の支払いは電力会社なのかコロニーなのか。または、家賃の中に含まれているのか。

実例として、電気代が高額請求されたケースがあり、調査を行うと大家で一般宅を法人宅扱いにしており、基本料金が一般の何倍となり、通常1200円程度の使用量にも拘わらず1万円以上の請求が数度あったケースがありました。

変更依頼をしても大家の案件ですので、大家が積極的に立ち回りませんし、保証もしません。

 

c) 契約

・契約文章は基本的に一般的な内容ですが、もし不安があればメキシコ人の総務スタッフに確認してもらってください。

もし家賃補助や法人が保証人になるのであれば、弁護士に投げても問題ありません。

アコギな事をする一定数のクズは、存在します。

・支払日の確認。支払日はしっかり確認してください。また支払日を過ぎた場合の処置も確認してください。

メキシコ人は自分は支払日やお金にルーズな癖に、他人には非常に厳しいです。場合によっては、罰則金が設けてあります。

先に述べたように、契約したらあとは知らぬ存ぜぬ。何かと理由をつけてメンテもしないし、手続きもしません。

ですので、契約前の関係の構築と連絡先、事前に協議し依頼している内容は契約書に付属する方法もあります。

法的に力を持たせれば、彼らは人が変わったように動きます。

 

まずメキシコ行きが決まった現地採用の方は、BIENVENIDO A MEXICO!!

決して、メキシコは悪い国ではありません。「住めば都」精神で楽しんで行きましょう。