人には言えない･･･?

ブログって改めて何を書けばいいのかわからなくなってきた。
tak.は夜の街を闊歩するのが今の仕事を始めてから。
そして、住んでいるところは田舎町なので・・・都心の夜があんなに活気付いてるとは思ってなくて。
カルチャーショックとでも言うようなことを受けたんだよね。

だって、夜の10時過ぎに薬局とか開いてるなんて地元では信じられない!!
そんな時間に開いている場所っていったら精々がコンビニとチェーン展開されてる居酒屋くらい。
だから、あんなにも人が楽しそうに酔っ払って歩いている光景って始めてみたときは随分と違うもんだと思った。

で、tak.が働いているお店って、夜に営業しているけれど、別にキャバクラ嬢とかをやっているわけじゃない
風俗店で働いているのではないのだけれど、実はママとマーと数人の友達以外は夜に働き出したこと言ってない。
親戚にばれたら多分煩いし、場合によっては辞めるように口出しくらいは受けてしまうと思う。

tak.には風俗嬢になれるような素養なんてこれぽっちもないから・・・なんで今の店で働き出したのか未だに不思議だったりするよ。
だって、風俗で働くって、キャバクラ嬢にしてもなんにしても可愛かったり、綺麗だったりしないと駄目な気がするんだ。

偶々、相談に行った先で。
偶々、相談した人がその店の<<ママ>>と呼ばれる人で。
偶々、今まで働いていた人が辞めてしまって人手が居なくて。
偶々、tak.の都合も付いた。

そんな理由からママにも何も相談せずに始めてしまったことなので・・・。
周りからは、「良く、親が許したね」なんて面と向って言われた。
風俗嬢ではないけれど人から見たら同じように見えるんだと思う。

風俗嬢ではないけれど、親によったら縁を切られる。
そんな仕事を始めてしまったtak.

これから先色々なことがあるんだろうなって思う。
まだ、そんなに沢山面白いこととか汚いことはには出会ってないけどね。

夜の街

tak.は夜の街ってあんまり歩いたことがなかった。

地元で友人と一緒にってことはあっても、深夜午前様で家に帰るなんてことをしたことはほとんどなかったのね。
過保護に育てられたといえばそれまでだけれど。

tak.のママはいつだって車で迎えに来てくれた。
それは今も可能な限り来てくれたりするから、あんまり遅い時間に帰ると迷惑かけるしということでtak.自身遅くなるまで遊んで午前様という状態にはしないように気をつけてた。
住んでる地域で強姦事件やら、窃盗やらという犯罪が多発していたということもママが迎えに来てくれてた理由であり、今もお迎えをしてくれる理由の一つ。

でもね・・・仕事となるとそうも言っていられない。
今はマーが迎えに来てくれたりするからあまり差ないんだけど・・・取り合えず以前よりは夜の街を歩く機会も増えたの。

裏側から・・・の景色

はじめまして、こんばんわ。
まずは自己紹介から始めてみようと思います。

私はtak.
容姿は中くらいの特にこれと言って特技もないそんな平凡な♀


流れ付くままに初めてしまった新しい仕事。
新しく始めた仕事で色々な光景を見たりして面白い。
面白いなんて感じたの久しぶりだからここに綴っていこうと思う。