みたらい渓谷 弾丸ハイキング | A Way To The Athlete  第3章

A Way To The Athlete  第3章

日々の練習記録と出来事をjokeを交えて書いてみたりしようと思う
思った以上に長続きしてるなぁ~ ヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ

今年はここに11月中頃に紅葉を見に行こうと決めてた
しかし!メディアに躍らせれてしまったわ…

毎朝見てる朝の情報番組でも
”みたらい渓谷の紅葉が見頃です”を連呼
翌週11/8の日曜日は雨予報
行くしか無いでしょう!

出発は午前6時過ぎ
自宅を出ると街は霧につつまれてる

みたらい渓谷迄は約100km 逸る気持ちを抑え安全運転最優先で

ルートは自宅からR307→田辺西~木津までは京奈和道
その後R24で郡山からR24バイパス(京奈和道無料区間)を使って
一気に奈良の御所迄 この頃は霧も晴れて快晴!

御所からはR309を南下
向かい何度か天川村にキャンプに行った頃に通った見覚えのある風景
前回は戦車みたいな四輪駆動の車でいったので運転も楽しかったけど
今回は 目的地迄の移動手段に過ぎんかったわ

懐かしい オイラの戦車の写真・・・水溜りみては突っ込んだなぁ~

R309に入ればクネクネ道をどんどん登りながら進んでいく
それから少し下ると川合の交差点にでる
みたらい渓谷へ行くのはこのままR309を走る分けやけど
下調べによると 駐車場の数も少なく 狭く 1時間300円とか500円とかぼったくり
なのでオイラはR309に行かず 

東方向 県道21号に進み虻トンネルを過ぎて直ぐの無料駐車場へ向かった

時刻は午前8時15分頃やったかな?既に区画された枠は一杯になってたけど
駐車スペースはまだまだ十分にあったんで 万一に備え入口付近に駐車
カメラ2台と一脚をもって みたらい遊歩道を探した

駐車場の直ぐ裏に吊り橋がお出迎え!
何も考えず橋を渡ると正面に結構険しい山道が・・・・
しかも渓谷沿いじゃなく山の奥へ続いてるように見えたんで引き返す
戻って案内板を確認 みたらい渓谷の遊歩道入口は少し先だとわかった

こっからが本番ですわ

ルートはこんな感じ コレ↑は復路のログなんで 地図的には北から南に南下
勾配は往路は写真 右から左へと下る感じやね

序盤はただの山道が続くけど下って行くにつれてこんな↑景色が見えだす
流石は渓谷の雰囲気がええわ これでもっと紅葉してららmorebetterやったのに

処々 絶景ポイントが有る 携帯で少し逆行気味なんで加工してみた。
オイラ的にはこれくらい色付いた風景をイメージしてたのに

これでも未だ未だと思うけどね。

紅葉を!と思えば物足らんけど渓谷の景色と思えば十分満足できる場所
何か所かある吊り橋がビューポイントやけど 吊り橋・・・
カメラ構えてるとやっぱり揺れるのだ だからボツの写真が多かった訳ですわ

遊歩道を通って R309のみたらいの滝付近にはすでに人だらけ
駐車場もあふれかえって 路上駐車も沢山あったなぁ~ この辺が残念

少し補給しようと地図上にあったみたらい食堂へ?閉まってる
のどが少し乾いたんで自販機・・・・付近には見当たらず  _| ̄|○

これ以上奥に行くにも下調べしてない為 ここで来た道を引き返した

往路は主にSIGMAのカメラで広角撮影しながら進み
復路はCANONに90mmの中望遠で撮影しながら帰った
両方とも手振れ補正がないのも ボツ写真量産の原因ですわ・・・

2kmの道程を40分程かけてスタート地点へ
往路では殆ど居なかったハイキング客や家族連れの人たちとすれ違う
やっぱり朝一番にきて良かったわ
到着時 未だ 閑散としてた無料駐車場も戻った頃(10時半過ぎかな)には
この有様でしたわ

オイラの車は赤い矢印の位置
隣の黄色い観光バスは みたらい滝付近で下した観光客が遊歩道を通り
ここに戻って来るのを待ってるらしい・・・ 運転手さんも大変やわな

さて、前に行った曽爾高原に続き みたらい渓谷 今シーズンのリベンジは?