タイムトラベル その1 | A Way To The Athlete  第3章

A Way To The Athlete  第3章

日々の練習記録と出来事をjokeを交えて書いてみたりしようと思う
思った以上に長続きしてるなぁ~ ヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ

中学生の頃 まさか今日みたいな日が有るとは

想像もつかんかった

9月10日 夕方 雨

中学時代に住んでいた場所に近い駅で

幼馴染のちーちゃんと待ち合わせた

ちーちゃんは去年に再会し2~3回呑みに行ったかな?

そのちーちゃんが皆に声をかけてくれたお陰で

オイラのタイムトラベルが始まった訳ですわ


暫くすると駅の階段から美紀ちゃんが降りて来た

彼女とは学生時代面識は殆ど無かったけど

名前位は何となく覚えてたかな?

まぁ一応 「お久し振りです」?「始めましてかな」って感じの挨拶

ちーちゃんと美紀ちゃんも会うの久し振りらしい

今、何処住んでるん?とか仕事は?とか話してたかな?


3人で向っのは駅から程近い串揚げの店

ココの女将さんが又同級生の瑞子!

彼女とも30年振りに会うことになる チョッと緊張したわ

瑞子の店は 中学時代の友達がよく来るらしい

店のドアーを開けると そこには瑞子!

「久し振り~」とチョッと照れながら挨拶した

以外にアッサリと再開完了(笑)

店の奥はオイラ達の為に予約席になってたなぁ


朝から喉の調子がチョッと悪かった

オマケに娘が飼ってたハムスターが死んでしまい

家の中は暗い雰囲気・・・ 

娘は学校行ってるから ハムスター死んだ事は知らん

娘帰って来たら もっと家の空気重くなるやろなぁ~

とか 思いながら

「今日の夜は飯要らんわ」と嫁に言うと

「出掛けるの?」と 軽い牽制球が飛んできた(笑)

嘘をつくつもりはなかったが

「緊急招集がかかったんや」と・・・


まさか正直に中学時代の同級生の女の子達と呑みに行くとは

流石のオイラでも言えませんわ

3人で席について 取り合えずビールを頼み

先ずは3人で乾杯! 


オイラの数時間のタイムトラベルが始まったぞよ!


つづく......................