オナ禁12日目のもやし丸です。
趣味ってマイナーな趣味だと、面白がられてもお近づきになりたいと思う人が減りそうな気がしますよね。
スポーツならスカッシュよりテニス、民族音楽よりオリコンに乗るような人気アーティスト。
別のその趣味を持っているからと言って他人に害があるわけでも無いのに、「こいつはなんか違う」と思われるような気がします。
メジャーな趣味をしていないからということで協調性が無いと思われるんだろうか。
まぁそんなことで避けられるなら、別にそういう人とお近づきになりたくもないから気にする必要も無いのかな。
でもそうは思えない人が、自分のマイナーな趣味を隠しているのかもしれない。
ダイバーシティの実現はまだ遠いね。
では今日のアウトプットです。
【要約】先生、どうか皆の前でほめないで下さい―いい子症候群の若者たち【金間大介】
【個人的な注目ポイント】
~競争が嫌い~
今の若者たちの傾向について論じている本です。
この本によれば今の若者は「目立ちたくない、競争が嫌い、絶対に浮きたくない、自分で決めない、地方公務員になりたい、指示への対応は抜群、自信が無い」といった特徴があるそうです。
自分の場合アラサーなので今の若者に当てはまるのか中々微妙な感じですがこの中で確実に当てはまるのは「競争が嫌い」という所かと思います。
競争が嫌いな理由の一つにはその競争に勝てる気がしないからという自信の無さの部分はあるのだと思います。
ただ、自分の場合は競争だと人のペースを意識しながらしないといけないので、自分のペースでやりたいという気持ちが強いからという理由が大きいような気もしますね。
その他、目立つのは積極的に目立ちたいとは思わないですが、結果的に目立ってしまうのは仕方ないと思うタイプ。
絶対に浮きたくないというかというと、元々積極的に空気を読むタイプでもないので諦めている感じ(笑)
自分で決めないかというとそんなことはなく、どうでもいいこと以外は自分の事は自分で決めたい。
地方公務員になりたいかというと全くそんなことは無い。公務員面白く無さそう(偏見)
指示への対応は抜群はまぁ普通に指示には従うけれど、自分でも普通に考えるし。
自信が無いのは分野によって苦手意識のある所は確かに自信は無いけど、得意分野はそんなことは無いし。
まぁ今の職場は大学生のアルバイトの子たちもいるから、そういう子に関わるときにはこうした傾向を参考にした方が良いかもと思いました。
【おすすめ記事アウトプット】
AIに対する上手な質問について書かれている記事。
記事によればAIに対するプロンプト(質問)のポイントは以下の通り。
- プロンプトの内容と目的を明確にして書く
- プロンプトは具体的に書く (細かく・詳しく)
- 明確な言葉を使う *曖昧な単語はなるべく使用しない
- コンテキストを追加する (文章の前後関係を書く)
- プロンプトの長さを考慮する (長すぎず・短すぎず)
- 何度もテストして試行錯誤する (結果が予想と異なる場合は、プロンプトを調整する)
これって勘違いを生まないための人同士のコミュニケーションにも当てはまりそうですね。
指示を出すときとかもそうですが、これくらい具体的な指示だと動きやすそうです。
ただ、こんな記事にもあるように新卒採用ではなく中途採用が増えている理由は単純に人手不足だけじゃなくて、若者が具体的な指示が無いと動けない等扱いにくくなってきていると思われているからというのもあるかもです。
空気を読んで自分で細かい部分を想像する前提のハイコンテキストなやり取りが通じない場合が多いのかもしれない。
でもこの指示の出し方は指示を出す側が楽をする以外のメリットがあんまりないような気もする。
自分の頭で考えることを促すというのもあるのかな?でも、もしそうなら多少の勘違いが起こる前提にしないとね。
今後のコミュニケーションの在り方がどう変わっていくのか気になります。
【毎日の感謝】
衣類を作ってくれている人に感謝です。
おかげで凍えず、適温での生活ができています。
ありがとうございます。
【習慣継続の記録】
○フェルミ漫画大学のアウトプット 71日
○ピラティス 66日
○電子書籍執筆1行以上 62日
○ビジョントレーニング(基礎の眼球運動) 62日
○おすすめ記事アウトプット 59日
○アファメーション 52日
○英語学習 46日
○部屋の物を5個以上片づける 37日
○専門書を2ページ以上読む 35日
○毎日の感謝 24日
○4種の歯ブラシ 21日
○寝る前の洗い物 5日