今日は皆様のコメントから、私の想いを述べさせて頂きます。
まず、人口が増えるに辺り、エンジェルズも増えてるなら、アークエンジェルズの負担が増えて過労死…?
天使全体の人口も増えてるか、エンジェルズの絶対数が決まってるなら、天使に守護されてない人間が居ることになりますね(笑)。
同じ人間で守護天使が居る、居ないはなんかおかしいかな?
上位天使も増えてるなら、天界の組織社会も時代とともに大きくならないといけませんね(笑)。
「土地」の概念が通用しない天界なら可能でしょう。
「寿命」は、私の創作小説では、天使は二百年から三百年単位で転生を繰り返すって設定です。
若さというか、肉体の見た目も、それぞれの天使の「資質」で少年のままであったり、壮年だったり、妊娠出産に相応しい女性だったりします。
パワーズの能代王明は、天使の「本質」としては少年戦士にて不動明王インドラなのですが、ウリエルこと宇都宮真樹への偏執的な執着が、あるべき姿を歪めてしまったかもですね。
人間年齢は37才って設定でした。彼の様なパワーズが希です。
彼の後輩の天宮洋司くんみたいなのが普通のパワーズです。
アークエンジェルズのミカエルやガブリエルを最高位と思うのも無理はありません。
実際に旧約聖書の記述の方が古く、既に書かれたミカエルやガブリエルの活躍に対して、後世の教皇や神学者により階級が設定されたのですから。
しかし、創世記によれば
「アダムとイヴを楽園から追放後に、命の木(禁断の果実)を守る為にエデンの園の東にケルビムと、煌(きら)めく剣の炎を置いた」とあります。
実はこれこそが、ルシファーの右腕を切り落とした、天界の至宝「ミカエルの剣」と私は思うのです。
また「煌めく炎」はセラフィムを意味し、ミカエルは大天使ながら「名誉熾天使」では?とも思います。天使長ルシファーは、人間アダムばかり寵愛するヤハウェに嫉妬して反乱を計画したそうです。ミカエルはルシファーを撃退した功績によりセラフィムと同格に扱われたのかもしれません。
また「天使長」の定義は中世には使われず、旧約だけにとどまってます。サタンとルシファーが重複したりしなかったりと、ユダヤ教とキリスト教で違います。
ただ、人間に認識出来る限り下位ってのは、中世キリスト教からの教えで、ミカエルはユダヤ教やイスラム教でも神に近い存在となっています。
私は階級を振りかざさないミカエルが好きだ