閑話休題・「かぐや姫の物語」は、幼稚園以来の…? | 最後の哲学者~SPA-kの不毛なる挑戦

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このブログは、私SPA-kが傾倒するギリシャ哲学によって、人生観と歴史観を独断で斬って行く哲学日誌です。
あなたの今日が価値ある一日でありますように

こんにちは。
私のブログを長らく読んでくださってる方はご存知でしょうが、私の初恋は幼稚園の時の「雪女」でした。
勿論、大好きなアニメの「うる星やつら」
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の、お雪さんの影響もありますが、当時の私が夢の中で出会って恋をした雪女は、アニメのお雪さんとは別人でした。

しかし、先週の金曜日、金曜ロードショーでのジブリ作品「かぐや姫の物語」は、幼稚園以来の衝撃、30年ぶりのインパクトでした!

かぐや姫のストーリーとテーマの掘り下げは、また別の機会に哲学記事で書く予定ですが、私が衝撃を受けたのは、
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彼女の存在です!

何ですか?この可愛さは?

もう、途中から彼女が画面に映るだけで笑いが止まらなくて(笑)。
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こんなのとか
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こんなのとか反則でしょう(笑)。

放映中は「侍女」と読んでました。

昨日の休日に録画したのをもう一度観るとやっぱり可愛くて。
そして二回目観た後に携帯電話で検索すると、彼女の名前が

「女童(めのわらわ)」とわかりました。
本名じゃないのがまた夢が広がりますね。
声を担当されたのは実力派女優の田畑智子さん。
「救急病棟~」で観たくらいしか認識してないです…。

そしてネットでは私と同じ感想を持つ「女童ちゃんファン」が熱く語るサイトがあるわ、あるわ

「ジブリ史上、最強の美少女降臨」

「いろんな意味で最強」

「薙刀捨てて、子供軍団と歌ってるのがいい」

「誰?あの饅頭顔?」

「取りあえずパタリロが居た」

とかもう、あるサイトは祭りでした。

そしてどんなに検索しても、女童ちゃんが部屋で薙刀構えて鉢巻きして、チョコンと座ってる画像は見つかりませんでした(涙)。

仕方なく、ヒットした一般の方のイラストを
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確かに「漫画」では、「ネギま」とか「ロザバン」とか「はじめてのあく」とか好きなヒロインはいましたが「アニメ」は久しぶりです