あの時は
「明日の保証が無いこと」
がどんなに辛いことかを身をもって経験しました。
「今日のご飯はあるけど明日は食べられるかわからない」
皆様はこんな経験したことありますか?
食べて、トイレにいって、寝ると言うことが当たり前でないことを少しでも多くの人に知ってほしいです。
皆様が今ある命が偶然か必然か奇跡なのかは私には判断する力などございません。
ただ言えるのは、人はより良く生きたい欲求と本能を持ち合わせているのです。
皆様、せめて一年に一度くらいはどうか、飽食、お洒落、嗜好品、贅沢を自身に戒める日を作って下さいませ。
虚栄でもない、虚飾でもなく生命維持のプラスアルファが人間らしさだと感じます。
あふれでるお湯のシャワーで髪を洗えた日のこと、忘れません。