しゃーない大佐のブログ

しゃーない大佐のブログ

株式会社エルエス京都営業課長の奮闘日記。

Amebaでブログを始めよう!
一年があっという間に感じてなりません。
次の誕生日が怖い今日この頃です。
お久しぶりです。営業課長です。


東北大震災以降、復興に遅れが目立つこと。
国民として、阪神大震災被災者の一人として、ただただ哀しいです。
来年には何とか目処ではなく、実行していただきたいものです。

震災と引っ掛けた話ではないですが、耐震天井の基準もなかなか見出せていませんね。
有識者や国土交通省が頭寄せ合っても、既設天井全てを否定しかねないだけに難しいでしょう。

ただ、現時点で、被害状況の比較から3点の項目を満たしているのが理想となりそうですね。
①躯体(剛性)とのクリアランス②吊り補強部材設置(ブレスなど)③各金具補強、です。
さらに、落下した天井の傾向から、次の2点も含まれるかどうかは別として、①吊りボルト1平方メートルに約1本②表面材の軽量化も求められるやもしれません。

そうすると既設天井ほとんど駄目っていってるようなもんですが(ぁ

天井文化もあって、なかなか「こんな天井は駄目よ!」とは言えないのもわかります( ´艸`)

大昔、天井に金魚鉢埋め込んだ、大阪の大富豪さまも、こんなに耐震を気にするご時勢は想像すらしなかったでしょうね。先ほど記載した5点を全て満たすものとなれば、ほぼ絞り込まれてしまいますしね。。。

どうあれこうあれ、前へ進める1年になること願います。
蛇だからって蛇行はゴメンです!パンチ!
それでは皆様良いお年を!更新なかなですが、またお付き合いくださいね^-^
おひさしぶりな更新です。

決してサボっていたわけではありません。

忙しいからって更新しなかっただけです(ぁ

さてさて

耐震システム天井に吸音力と遮熱効果を持った表面材を組み合わせた

耐震LSシステム天井ですが

いよいよ淡路島へ上陸いたしましたアップ

音響パネルとの一体責任施工で完成しましたお!

$しゃーない大佐のブログ-福良小学校

実際の吸音力試験はお金がかかるので出来てないのですが

同じタイプの施設の事例からも、屋根からの熱は遮断し

冬の外気温との差はくっきりでるでしょうねニコニコ

あとは考えればわかる範囲ですが、耐震というからには「軽く」ないと意味ないんです。

この天井、1平方メートル辺り約5キロ。

従来の、石膏ボード系表面材仕様だと1平方メートルあたり20キロOVERなんです。

今まで通り、が通用しない昨今の災害へ、天井は軽く、付加価値のあるものへ転身

すべき。と私は確信します。
超おひさしぶり^^;

夏バテではなく、冷たいもの飲みすぎな営業課長です。

こんばんわ!ヾ(@°▽°@)ノ

天気とは逆に、おなかが大雨洪水警報発令中でつ(゚ー゚;

仕事は順調なようで細やかな作業に追われてます。

こういうときこそお家で半身浴でもしたいものですね(´0ノ`*)

部屋をクーラー全快で冷やしながらあつ~い梅こぶ茶
もお勧め!

あくまでも洪水頻度の高いお腹を「夏バテ」とは認めない。

(´0ノ`*)

(´0ノ`*)

(´0ノ`*)

今夜はここまで!

マタネー!

では、トイレいってきます・・・。