↑今年度、5回目の研究授業が24日にトミール小学校で行われました。
トミール小学校は、ヤップ島北部にあり、初めての北部地域での開催でした。
授業は5年生の担任、ヘレン先生が引き受けてくれました。
トミール小学校は、ヤップ島で一番新しい校舎を持つ学校です。
全ての学年の人数が10人を超えていて、ヤップ島では大きな学校。
研究授業が行われた5年生は、13人の生徒が在籍しています。
研究授業の授業単元は、「分数のひき算」。
「モデル図を用いて、答えを求めること」が授業のめあてでした。
今回も、北部の学校の先生を中心にたくさんの人が参観してくれました。
授業の最初は、アイスブレイクのゲーム。
4つに分かれたグループに、分数が書かれたカードを渡します。
そして、先生は「¹/₄」のカードを子ども達に提示します。
↑子ども達は分数カードを組み合わせ、「¹/₄」と等しい分数を作ります。
制限時間は1分、友達と協力して考えていました。
答えは、「²/₈」、「³/₁₂」、「⁴/₁₆」の3つでした。
その後、授業の本題に入りました。
まずは、前時の復習「2⁴/₅-1¹/₅」の答えをモデル図を用いて求めます。
↓先生が子ども達に問いかけながら、みんなで確認します。
次に、今日の課題の「2-⁵/₈」を子ども達に提示しました。
今日はグループごとに相談させながら、課題解決をさせました。
↓ヘレン先生は、各グループを周り、アドバイスを与えていきます。
今回は、整数を分数に直すことが大きなポイントでした。
子ども達に解決方法を発表させて、先生がまとめました。
どのグループもモデル図を描いて、課題を解決することができていました。
最後に、今日の授業を理解しているか確認するための問題を与えました。
グループではなく、一人ひとりが問題に取り組みます。
みんな意欲的に取り組んでいました。
そして、授業後に研究協議会を行いました。
初めて参加する学校の先生もいましたが、活発な意見交換が行われました。
↓授業や問題設定の意図が議論の中心でした。
ヤップ島では、5月が年度末なので、研究授業は今回が今年度最後でした。
初めて参加した校長先生が、来年度1回目にやりたいと言ってくれました。
しかも、夏休みに事前研究会をやりたいから、来てくれ無いかとお願いされました。
僕にとっては、とても嬉しいことです。
研究授業に興味を持ち、実践したいいう姿勢がとてもありがたいです。
今年一年間、やってきて良かったなと思います。
でも、夏休みは少しだけゆっくりしたいなと思っていたのですが・・・。
↑研究協議会後の集合写真。大切な仲間です。
Kammagar!!
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