ヤップ州では、9月から新カリキュラムの使用が始まりました。
しかし、急に切り替わったことで学校では混乱が生じていました。
そこで、教育省と協力隊員が協力して算数の研修会を開催しました。
1日に2学年ずつ、4日間かけて全ての教員を対象に行いました。
約100人の教員が熱心に研修会に参加してくれました。
↓研修では、まず新カリキュラムと旧カリキュラムの違いを説明しました。
その後で、新カリキュラムの内容について授業のアイデアを提供しました。
5・6年生の研修会では、「台形の面積の求め方」をテーマにしました。
↓実際に問題を解いてもらい、その方法を発表してもらいました。
↑7・8年生の研修会では、「三平方の定理」について説明をしました。
高校から移行されたため、ヤップの小学校の教師にとっては難しい内容です。
子どもにとって、理解しやすい方法を提案しました。
↑また、円柱の側面が四角形になることを実物を使って、説明しました。
表面積を求める問題は、ヤップの子ども達の課題の一つです。
研修では話を聞くだけでなく、実際に問題を解き、操作をしてもらいました。
ヤップ語はほとんど喋ることができないので、研修では英語を使用しました。
あまり上手ではない英語ですが、先生達は一生懸命聞いてくれました。
そして、帰り際に研修会を開いてくれて「ありがとう」と、みんな言ってくれます。
準備が大変だったけど、研修会を開いて本当に良かったと思いました。
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