ヤップ州のスポーツ局には、オーストラリア人の「スタンさん」が働いています。
スタンさんは、オーストラリアのNGOから派遣されているボランティアです。
彼を中心に1月から週1回、各校でサッカー教室が開催されてきました。
ギルマン小学校にも、金曜日の体育の時間に合わせて来てもらっています。
サッカー教室は、毎回簡単な練習を行ってから試合を行います。
↓インサイドキックを教える「スタンさん」
↓4つのミニゴールを使った試合。
ギルマン小の子ども達はサッカーが大好きです。
そのため、みんなサッカー教室に参加したがります。
でも、1年生と8年生が一緒に試合をするのは無理です。
そこで、スタンさんとどうしたらいいか、話し合いました。
そして、低学年と高学年に分けることに決めました。
低学年は、僕がバスケットボールコートで教えています。
↑「ゲートドリブル」
コート上にあるゲートをドリブルで通過していきます。
3チームに分けて、リレー形式で行いました。
↑「ドリブル突破ゲーム」
守備と攻撃に分けて、攻撃チームがドリブルで守備を突破します。
ボールを取られずに反対側まで行けたら、1ポイント。
↑そして、最後にはいつも試合をしています。
スポーツ局は、4・5月に小学校対抗のサッカー大会を開催します。
予選リーグを行ってから、チャンピオンシップをする本格的な大会です。
大会を設定することで、子ども達はよりサッカーに熱中しています。
最近、高学年はランチタイムに3チームのリーグ戦を始めました。
自分達でチームを編成して、1日2試合ずつ毎日行っています。
審判もタイムキーパーを役割を決めて、自主的に行っています。
そんな子ども達の姿を見た先生達は、緊急職員会議を行いました。
そして、水曜日の午後の授業を、体育に変更することに決めました。
これで、僕は週2回サッカーの指導をすることができます。
また、スポーツ局は3月9日に「女子高校生フットサル大会」を開催します。
スタンさんは、ギルマン小の女子は上手だと前々から言っていました。
そして、その大会にギルマン小の高学年女子を特別に招待してくれました。
最初、相手が高校生なので、参加するのを嫌がるかなと思いました。
でも、たくましいギルマン女子は喜んで言います。
「Never, give up!!」。
一生懸命な子ども達と一緒に、サッカーも頑張ります。
Kammagar!!
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