ユースホステルは2段ベッドが4つの8人部屋。
中学時代の寮生活を思い出して、ナンか懐かしい感じでした。
向かいのベッドの上段のチャリダーさん。
無念のリタイアで明日、飛行機で東京へ帰るとのこと。
理由は火傷・・・・・。
といっても、日焼けによる火傷!
すごーーーーーい 大きな水ぶくれが肩にいくつもできています。
バイクと違いチャリダーの場合、走り出すと暑い暑い!(そうです)
仕方がないのでタンクトップで走っているとそんなことになったそうです・・・・・ 。
確かにチャリダーの彼、ガタイはしっかりしていますが、カナリの色白です。
ワタシも前年の九州ツーリング(北海道編のあと書く予定です)の折、暑くてタンクトップで走ってしまい(良い子は真似したらダメ!)日南海岸南下中にピリピリして困った(大事には至りませんでした)ことがありました。
しかも彼の場合荷物が多いため、リュックも背負わなければならないので、「・・・もう・・・・ダメ・・・・」とのこと。
痛々しすぎます・・・・。
彼と話して、「地元のヒトに頂いた恩はチャリダーさんにもお返ししよう」と誓いました。
後日、チャンスは1回しかありませんでしたが・・・・・。
他にどんな話をしたのか・・・・・ ↑ の話の印象が強すぎて覚えてません・・・・・。多分、「ココが良かった」という話は当然していると思いますが・・・・・
つづく・・・・・ (次回「360°地平線・・・・・」へ続きます)