そんなこんなで(どんなんやねん!)、開陽台に到着。
兎に角広ぉ~い高台の草原という感じ。
「360°地平線! ・・・・・ 」
ん?
少ぉ~しだけ 山(丘?)が見えます・・・・・・・・
(後日、本当の360°地平線見えるのは、タワダイラというところだと教えてもらいました)
ココからかなり記憶が曖昧--------------
キャンプ場にもなっているらしく、テントがあります。
その中で、テントの前でギターを弾いているお兄さん(バイク乗り)がいます。
数人のライダーが集まり、北海道内や他の場所のツーリング話に花が咲きます。
ココまで曖昧な記憶でした---------------
ひとしきり語った後、テントの準備にかかる前にもう一度周りの景色を目に焼き付けようとぐるっと見渡しますと・・・
黒い雲がすごいスピードでコチラに近づいてきています。
誰かが「あ、雨が来るなぁ・・・・・」
雨の中テントを張ると、(たとえ降り出す前に設営完了しても)翌朝は乾かしてからでないと出発できません。
しょうがないので、テントは諦め「養老牛」というところまで走って、そこのライダーハウス(無料)を利用させてもらうことに。
寒いのに、雨に降られてはタマラナイので、山形のA君とともに慌てて出発!
つづく・・・・・(次回「雨の境目」に続きます)