おっさんの徒然日記 -30ページ目

おっさんの徒然日記

日常生活の中で思ったことをダラダラと書き連ねていきます。

どのくらい続くことやら・・・・・

お店の名前は忘れてしまいましたが、結構高級そうなお店です。


店内の床は石畳風・・・・・。

「ホンマに850円で食べられるんかいな・・・?」

引きつった顔で立ちすくむアホアホライダー。

他にお客さんはいません。

そりゃ当然でしょ。

こんな高級そうなお店、昼間に営業しているはずはない(当然、夕方いや夜からの営業のはず・・・・・)。

お店の方は黙々と仕込みの真っ最中・・・・・

「こりゃぁヤバイかな?」と、踵を返そうと思った瞬間、

「あ、いらっしゃい。どうぞどうぞ。」とカウンターを勧められます。

「あのぉ・・・・・、この券使えますぉぅ・・・・?」

「あ、はいはい。ウニ丼ね。大丈夫ですよ (^_-)-☆」

「ほっ (^_^;) 」

「いつ、こっちに来たの?  寒いっしょぉ」と、気さくに声をかけてくださり、先程の緊張がほぐれたところで、

「はい、どうぞぉ」と、カウンターの中からお盆を差し出されます。

「あ、ありがとうございま・・・・・」って、魚1品と味噌汁が一緒に乗っかってるじゃぁあぁりませんか・・・(ぼくチャーリー)

「あ、あのぉ・・・・・魚と(味噌汁は頼んでないんですけど)」と言いかけたところで、

「あ、それ、サービスだよっ\(^o^)/  寒いし、雨降ってっから、温まっていきなさい!」




有難うございます








もう、涙が出るほどハウスバーモントカレー・・・いやいや感激しました!





まずは、お味噌汁。


とにかく美味しい。全身に優しさと温かさが染み渡ります。

そして焼き魚。もう20歳そこそこの若造がそれまでに味わったことのないウマさでした。



そして、本題の・・・・・・・





















本題の・・・・・・・・・・・・












うぅ    雲丹ぃ!












想像していた夕刊フジ・・・・いやいやオレンジ色ではなく、緑系の色でしたが、



丼の上面全てが




ウニぃ







お箸を突き立てて(行儀悪ぅっ!)みても、数センチほどズプププと入っていきます。




「ドンだけウニやねん!」というくらいウニ・ウニ・ウニ。


ウニゲルゲ(そんなんおったか?)が出てくるのかと思うくらいウニ・ウニ・ウニ。




「これで850円は犯罪やろっ!」っていうくらい美味しくいただきました。




もう、最高っ!



ゆっくり味わって、




「ご馳走様でした!」とお勘定をしようとしたら、

「これ、もってきなさい」とお土産におにぎりまで頂きました。





大将、
ありがとうございました!








つづく・・・・・・(次回「サロマ湖の夕日は・・・」に続きます)