「あなたたちは宝」タイムカプセルからじいちゃんの手紙

http://www.asahi.com/national/update/0110/SEB201001100026.html




この記事を読んで、

いろんなことを思った。


・地域での人と人のつながり

・世代を超えて他の人を思いやる気持ち

・後の世代への期待と思いやりの気持ち

・年の離れた世代の、温かい気持ちを伴った

 交流のもたらす喜び・癒し。

・相互理解がますます難しくなる社会情勢・

 世界情勢への心配の気持ち。

・それを解決するための結束感の重要性。

・当時の担任の先生の語る

 「いろんな人から愛情をもらいながら

  生きていることを忘れないで。つらいこと

  があったらこれを読み返してください」

 という言葉の重み。



このささやかなイベントはいろんなことを私に

投げかけてくれた。




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「あなたたちは宝」タイムカプセルからじいちゃんの手紙

http://www.asahi.com/national/update/0110/SEB201001100026.html



(朝日新聞のWebサイトから引用)



8年前に大分市の野津原東部小

(当時は野津原町立東部小)を卒業した新成人

が、校庭に埋めたタイムカプセルを掘り起こした。



教科書や習字作品に交じり、子どもたちと親しくし、

カプセルを作った佐藤昌史さん(享年75)からの

未開封の手紙が入っていた。



当時の6年生は22人。佐藤さんとの交流が

始まったのは2001年10月だった。運動会への

招待状を校区内のお年寄りに送ったら、体調の

悪い佐藤さんから「行けなくてごめんね」と丁寧な

返事が来た。後日、運動会のビデオテープを

持って訪ね、リコーダー演奏などを披露した。



佐藤さんは農業の傍ら、管工事業も営んでいた。

カプセルは、子どもたちの希望を耳にして丈夫な

樹脂で作った。それから2年余り。04年6月に

がんで亡くなった。



手紙は「成人式を心よりお祝い申し上げます」で

始まり、「多くのことをばあさんと一緒に教えて

もらい、言葉で表せないほどうれしかった」と感謝。



「今日の晴れ姿を拝見し一緒に開封したかったが、

病弱な私は思いもむなしくこの世にはいないと

思います」とも書かれていた。この頃すでに佐藤

さんはがんであることを告げられていた。



カプセルを埋めたのは02年3月。「世界貿易ビル

が爆破された思い出から8年。カプセル開封時の

日本は、世界は、どういう状況でしょうか。

世界平和と日本の発展のため、一人一人が

絆(きずな)を大切にしながら頑張ってください。

あなたたちは日本の宝です」



成人の日を前に、9日の開封式に集まった卒業生

は13人。佐藤さんからの思わぬメッセージに涙

を流した。大学2年の三ケ尻宏太さん(20)は

「じいちゃんがこの場にいないのが、本当に寂しい」。



手紙を読み上げた当時担任教諭の水島陽子さん(44)

は「いろんな人から愛情をもらいながら生きている

ことを忘れないで。つらいことがあったらこれを読み

返してください」と語った。



そばでじっと聞いていた佐藤さんの妻ミチ子さん(77)

は「主人が生きていたらどんなに喜ぶか。手紙まで

入っていたなんて、まるでじいちゃん自身のカプセル

みたいだね」と話した。



(引用ここまで)



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すでに亡くなられた佐藤さんのご冥福を改めてお祈り

します。