この記事の写真、ロッジの中で、休憩するプーチン首相と
メドベージェフ大統領が向かい合って休憩をとるシーンが
掲載されているけれども、印象的なのは、プーチン首相の
ひときわ穏やかなリラックスした笑顔だ。

いつも政治の場で見せる、険しい表情は見られず、
何か別人のような穏やかな表情を見せている。



次回の大統領選挙では、二人はともに立候補すると
目されていて、事実上のライバルとなる。

しかし、今は、プーチン首相もそんな政治の権力が絡んだ
厳しい気分を一旦、切り替えて、人生のなかでもそう多く
はない休息の時間にあてているのだろう。



彼(プーチン首相)はもとはKGBの出身で、その中
から政治の世界へ入ってきた。

ロシアの厳しい政治の権力争いの世界の中で、上り詰めて
きたのだから、(エリツィンの後押しはあったにせよ。)
とても優秀な政治家なのだろうと思う。

かつ、戦略・戦術いずれをとっても容易に隙を与えない
ような印象を受ける。


彼にとって、これまでソビエトとロシアという二つの
異なる政治体制の国で生きてきて、培われた人生観・
世界観はどのようなものなのだろうか?

そして、これからの政治へのかかわり、
そして、1人の人間としての生きざまをどのように
彼は考えているのだろうか。