少年野球に携わってから
協力業者の人と話したりすると
その方の子供が野球やってるとか
2年前までやってたよ!!とか

打ち合わせトークの前に少年野球の話で
心を和ませています。
(もち、仕事の話は仕事の話で1番のメインで話をしてますよ!)

最近・・・体罰もそうですが(柔道もそーですが)
指導の仕方・・・指導方法って言うんですか大事です。

監督やコーチ(30・29・28番)ではないですが
平日練習担当コーチとして
2日間子供達をコーチしてますが
まず、叩くなんてことはあり得ませんし
言葉の暴力なんても最悪です。

子供達には、昨年なんかは練習試合で相手チームで見かけましたが、
あ~だこ~だ!!うっさい監督やコーチもいました。

そういう時は、自分のチームの子供達には

[野球を教える言葉や力や技術を教えられないから怒鳴ってるんだぞ]
[ああいう監督やコーチのいるチームは、萎縮するからかわいそうだよね]
[僕は、野球を教えてなく怒鳴ってたいから引き受けたのです]と
言ってるんだよ!!と教えてあげます。


子供達は野球が好きで集まったのです。

目標は、目標として頑張らせることは大事です。
ただ、あくまで目標なんです。子供達の。

指導者のエゴじゃ駄目です。
そういう指導者が先頭になってやってるチームに限り
監督の采配で負けるからまた面白いのですが。

傍から見て、子供達がかわいそう・・・と思いますね。

自分達のチームには、しっかりとした野球と言うスポーツ(ゲーム)を
教えていかなくてはと毎日日々指導者が勉強なんです。

その子に寄り添う形で1人1人を見る指導を心掛けて
1人でも多く中学へ高校へ行って続けてもらいたいですね。