喫茶店をおばあちゃんの終の棲家にと言う依頼を受け
今悩んでおります。

どう使いたいかによって間取りが変わるのと
費用の面やら、喫茶店だったと言う事で
厨房部分だった所に、水廻りやらガスや排水など
集中してるので
その部分を上手に利用しながら水廻りの配置を考えなきゃと

構造自体は変えられないので
どのようにするのが1番良いのか・・・

おばあちゃんから、今までどう過ごしてきてるか
1日の1週間の生活スタイルなど聞きながら

やっぱり、対話をしながら考えるのがBESTだなと。

・・・僕はあまり自己満足的な
こうじゃなきゃダメ見たいな建築家特有のこだわりも
主張も強くない方だし。

お客様あっての、自分達の仕事だと思ってるし
今だけが良くて10年後20年後は知りませんも嫌いだし
こだわりも無くは無いのだが
お客様と意見が合って始めてOKだと思うし。

ムズカシイ程良く燃えるタイプで
悩んで悩んでそしてトンネルの出口を目指して
行きたいと思います。

設計する者として○○した方が絶対に良いってのはあります。
ただ、我を通すだけが建築家の仕事じゃないって言うか
○○した方が絶対良いけど、どうでしょうか?
見たいな感じとでも言いましょうか・・・

結局、対話をしたいんです。

ものづくりを一緒にやりたいのです。


ブログ書いてたら、1案思いつきました。
ではでは