師走ですなぁ~。
忘年会も経済が冷え込んでるとはいえ
今年も数回ありますので
飲みすぎに注意しなきゃいけません。

リフォームで、トラブルの原因を摘むために
大切な事は
(お客様が貸家等に引越しの場合や現場に住まいない場合特に)

・金銭や通帳や保険証券や権利書など大事なものは、
 絶対にお客様にあらかじめ言っておいて管理してもらうこと。

↑の事は、簡単だけど難しいこと。
後になって、無くなったやどこかに行ったなどの原因になってしまうので。

・捨てる家財、貸家に持っていく家財、倉庫や車庫に一時置いておく家財の管理

↑大規模リフォームの場合
 大抵、今まで使用していたソファやベッドや婚礼家具やサイドボード・食器棚
 暖房器具や色んな家財がありますが、捨てる捨てないを
 お互いがしっかり把握して無いと、トラブルの元になります。

 当社では、紙に『捨てる』『一時車庫保管』『再利用』などお客さんから
 張ってもらっています。
 思い出の家財を間違って捨ててしまったら大変ですから。

 大体、築30年以上のお家をリフォームする場合
 物は、ものすごく多いです。
 上記の他にも、
 電化製品(エアコン・オーブン・炊飯器など)布団関係やら
 ものすごい量がありますから。

 自分らの勝手な判断で、捨てたり出来ません。

 リフォーム現場ってのは、
 思い出のある場所を、リフォームする訳で
 現状よりも、絶対に120%良くならなければいけません。

 そういう意味でも、最初の1番大事な
 要る物・要らない物の仕分け作業が大事なんです。